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あの偉人たちを育てた子供時代の習慣
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失われた時を求めつづけた孤独とのたたかい──プルースト

『あの偉人たちを育てた子供時代の習慣』
[著]木原武一 [発行]PHP研究所


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 マザー・コンプレックス、略して、マザコン。母親への依存が極度に強く、母親なしでは生きていけないような心の習慣を言う。ほとんどの場合、男性に見られる現象で、そのために自立や結婚が困難になることがある。幼児期における母親の溺愛から生ずることが多い。母子固着症あるいは母親依存症とも言う。


 このようなマザコンの典型として有名なのが、二十世紀を代表する長編小説『失われた時を求めて』を書いたフランスの作家、マルセル・プルースト(一八七一─一九二二)である。カフカのトラウマと同様、プルーストのマザコンも、幼いころの苦痛的体験がもとになっている。彼はその体験を『失われた時を求めて』の冒頭で語っている。

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