読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1243190
0
生きていてもいいかしら日記
2
0
0
0
0
0
0
ルポ・エッセイ
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
寒空の四十五分

『生きていてもいいかしら日記』
[著]北大路公子 [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 寒い。みるみるうちに秋が深まって、身体も寒いが心も寒い。私は一人で街角に立ち、目の前を通り過ぎていく人々を見ている。日は暮れ始め、冷たい風が吹く。私の横には、若い女の子が立っていて、そのどことなく心細げな様子に親近感がわくが、でもわかってる。きっと彼女はもうすぐいなくなる。いや、彼女だけではない。今までずいぶん多くの人が私を残して姿を消した。彼らを見送りながら、何度心の中で叫んだことか。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1006文字/本文:1202文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次