読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1246509
0
仏教プチ入門!
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
第四章 様々な修行のかたち

『仏教プチ入門!』
[文]川辺秀美 [漫画]鈴木淳子 [発行]PHP研究所


読了目安時間:11分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ



 この章では、様々な修行法を解説します。在家ができる主な修行法は、以下になります。

・写経・写仏
・読誦会
・坐禅
参籠(さんろう)


 最後の参籠は、泊まりの修行のことを指します。第三章で私たちが行った比叡山の居士林研修などがそれに当たります。

★この章のポイント
少しでも気になる修行があったら、とにかく参加してみましょう。宗派やお寺の雰囲気などにそれぞれ好みがあると思いますので、気に入ったお寺を探してみてください。固定観念はもたずにやってみることが大切です。この章は、気軽な気持ちで読んでいただくために、あえて全面会話体で構成しました。


写経・写仏



 まず、「やさしい」順から紹介しておこう。写経はもっともメジャーな修行法だべ。

 でも、なんでお経を写すことが修行なのかしら。

 それは、お経にちゃんと書いてあるんや。とくに法華経には写経による功徳が書かれていることから、盛んになったと言われている。それとともに、実用性の側面から一切経(いっさいきょう)を書写しなければならないという事情があったんや。ちなみに、一切経とは、経・律・論の三蔵をふくめ、すべての仏典の総称のことや。

 なるほど、写経には二つの意味があったのか。写経って、近所の小さなお寺でもやっているし、観光で行くような大きなお寺にもあるから、一番とっつきやすいね。でも、個人的には筆で書くというのが難しい。

 ぼくも、苦手かも。

 でもな、写経には「功徳」があるんや。818年に悪疫が大流行した時に、空海のすすめで嵯峨天皇は般若心経を写経し、その霊験によって多くの人が救われたと言われているんや。

 それ、知ってる。実はその嵯峨天皇と空海にゆかりのあるお寺に行きました。その名は大覚寺。写経の本山と言われている。

 でも、なんで大覚寺に行ったの?

 それが、なんだかモーレツに不安になってしまって、早朝に目覚めた時、なぜか大覚寺のホームページに辿り着いていたんだよね。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:4469文字/本文:5273文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次