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子どもの脳によくないこと
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はじめに

『子どもの脳によくないこと』
[著]小西行郎 [発行]PHP研究所


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 私のところには、子育ての悩みをこんなにもか、というほど胸いっぱいに抱えて、お母さんやお父さん、保育士や先生、施設にお勤めの方々がいらっしゃいます。

 そんな方々を見ていると、どうしてなんだろう、どうしてここまで追い込まれているのかと、気の毒な気持ちになってしまうことがしばしばあります。

 日本の子育ての環境は、あらぬ方向へ向かっているのではないか? 私にはそう思えてなりませんでした。

 私が小林登先生と「日本赤ちゃん学会」を作ろうと考えたのも、こうした状況を改善していくには赤ちゃんのことをもっと知ることが必要ではないかと思ったからです。ちょうどその頃、脳科学や発達認知心理学やロボット工学などで赤ちゃん研究が著しく進歩していました。そこでこうした異分野の研究者を一堂に集めて研究したり討論したりする学会を作り、その研究成果を育児の現場に届けたいと思ったのです。

 誰が、どう関わろうとも赤ちゃんは生きています。自ら考え、自ら行動し、生きようとする能力を持っていることが解明されつつあります。

 だから、そのままの姿を受け入れて育ててあげてください。

 何も恐れることなく。

 私が日々、観察させていただいている赤ちゃんの様子と脳科学の側面から、これだけはしないほうがいいと考えられる育児について、また、こうしたほうがよりよくなると考えられる育児について、わかりやすくお話ししていきたいと思います。

 様々な育児法が何の根拠もなく独り歩きをしている現代、本当に子どもにとって大切なものは何なのか、子どものありのままの姿を見つめながら育てるということがどういうことなのかを、多くの方に知っていただきたいと思っています。

 赤ちゃんや子どもに関わるすべての方に、
「これでいいんだ……」

 そう安心してお子さんを育てていただきたいと、心から願っています。
小西 行郎
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