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(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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ソウルメイト
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生き方・教養
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プロローグ

『ソウルメイト』
[著]飯田史彦 [発行]PHP研究所


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―「運命の人」は、誰なのか? ―


 一人目の訪問者は、はじめて出逢(であ)った人と、たった数分間ほど話をしただけで結婚を決めたことを、(うれ)しそうに話してくれました……「だって、出逢った瞬間に、運命の人だ、と感じましたから」。


 二人目の訪問者は、もう十年も交際していた相手と、ようやく結婚を決めたことを、淡々と話してくれました……「だって、運命の人だ、と感じられる人は、十年間も探しても、結局、ほかにいませんでしたから」。


 三人目の訪問者は、もう十年以上も交際していた相手と、ようやく結婚したにもかかわらず、たった二週間で離婚したことを、悲しそうに話してくれました……「だって、迷ったあげくに結婚してみたけれど、やっぱり、運命の人だとは思えませんでしたから」。


 四人目の訪問者は、私に、こう尋ねてきました……「私の運命の人は、いったい、どこに隠れているのでしょう? もう長い間、ずっと信じて待っているのに、まだ迎えに来てくれないの」。


 五人目の訪問者は、親しい友人でした。

 そこで私は、苦笑しながら、遠慮なく言いました。

「まさか君も、また僕に、運命の人についての話をするんじゃないだろうね? それなら、もういいよ。もう、うんざりだ……だって、実のところ、運命の人というのは……」


 ……この続きは、巻末の「エピローグ」へ。


 なぜなら、まずは本書をお読みくださらなければ、この続きにくる言葉の意味を、正しくご理解いただくのは不可能だからです。


 この続きにくる言葉を想像するのは、簡単そうに思えて、けっこう難しいはず。

 きっと、あなたの想像を()えた、意外な言葉が待っていますよ。

(せっかちなあなた、今すぐに「エピローグ」を開くのは、我慢しておいてくださいね。今、「エピローグ」へ飛んで行っても、何も、よいことは待っていませんから……これ、決して冗談ではなく、本当ですよ)
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