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マーフィー 奇跡を起こす魔法の言葉
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生き方・教養
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第3章 積極的に考え、行動すれば願いはかなう

『マーフィー 奇跡を起こす魔法の言葉』
[著]植西聰 [発行]PHP研究所


読了目安時間:18分
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あなたはできないのではない。できないと錯覚しているだけのことなのだ。


 世の中を見渡すと、「私にはできない」「無理だ。不可能だ」という言葉を口にする人が多い。そういう人はなかなか積極心が養えない。したがって、マインド・ファクトリーの機能も高まらないため、願望もかなわないといっていいだろう。

 こういう言葉を口ぐせにしている人をつぶさに観察すると、一つの共通点を発見することができる。それは、こんなぐあいに条件が悪いことやハンディがあることをさも大きな理由にしていることだ。
「私は高校しか出ていないから……。大学を出ていないから……」
「子供のころから身体が弱く、無理ができないから……」
「通勤(通学)時間が長いため、時間がないから……」

 しかし、これは言い訳以外の何ものでもない。学歴がなくても大成功をおさめた人は世の中にごまんといるし、身体が弱くても偉業を成し遂げた人だってたくさんいる。時間も同じで、仕事をしている人の多くは忙しい日々を送っている。

 要するに、本当はその気になればできるのに、いちいち理由をつけて言い逃れをしているだけのことなのだ。いや、この見出しのマーフィーの言葉にもあるように、本当にできないのではなく、単にできないと思い込んでいるだけのことなのである。

 だったら、とりあえずやってみることだ。「案ずるより産むが(やす)し」という言葉があるが、やってみれば、案外、簡単にこなせるかもしれないし、それがきっかけとなって、今まで気づかなかった才能に目覚め、自分に自信が持てる可能性だってある。

 そのいい例がトップセールスマンと呼ばれる人たちである。彼らの多くは、駆け出しのときに、「私はクチ下手で愛想(あいそ)が悪いし、どう見てもセールスマンには向いていない」と思うらしいが、実際にやってみると、聞き上手の性格が幸いしたり、謙虚で誠実な対応が功を奏し、人並みはずれた好成績をあげていく。

 だから、積極心を養いたければ、人生の食わず嫌いを直すことから始めるべきである。「失敗してもいい」という軽い気持ちでトライするべきである。その姿勢が積極心の強化につながっていくことを忘れてはならない。


類友の法則をプラスに活用すれば、波動の影響によって、情熱と信念が高まるようになる。


 願望をかなえるためには、「よーし、やってみせるぞ」という情熱と、「必ず成し遂げてみせる」という信念を強化することが重要なのは言うまでもない。しかし、人間は弱いもので、逆境やピンチに遭遇(そうぐう)すると「やっぱりダメかもしれない」といって情熱と信念が薄らいでしまうことがしばしばある。

 こういうときは、同じ(こころざし)の仲間と会うようにするといい。

 たとえば、脱サラして起業家になりたいという願望があるなら、その種の講演会やセミナー、イベントに参加し、同じ志の人と会話するようにするのである。

 そういった場所は同じような願望を持った人たちのエネルギーで満ちている。そういった人たちと顔を合わせ、会話をすれば、「あの人も頑張っている。よし、私も頑張ろう」と、再度、情熱と信念が強まる可能性があるからである。

 ヨーロッパへ旅行に行きたいという願望を持っている人も同じだ。
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