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一生使える! オーラの本 オーラがわかれば人づきあいがラクになる
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生き方・教養
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はじめに

『一生使える! オーラの本 オーラがわかれば人づきあいがラクになる』
[著]松下仁美 [発行]PHP研究所


読了目安時間:6分
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~オーラを知り、輝かせ、活かす旅に出かけましょう!~



 これから私はこの本を通して、皆さんとともに「オーラへの旅」に出かけたいと思います。目に見えるものばかりが重んじられ、信奉されている今という時代の中で、魂というもう一つ別の視点や生き方があることを知らせてくれる、大変大きなテーマ、それがオーラです。そして、多くの人がオーラに対して持っている「現実離れしている」とか、「スピリチュアルなもの」「まやかし」というイメージに反して、現実にはオーラからの生き生きとしたメッセージには、あなたの日常をもっと充実させ、能力を高め、人との関係を健やかなものに輝かせてくれる力強いヒントが本当にたくさん詰まっているのです。


 この視点を持ってオーラを輝かせることに集中していると、悩みのスパイラルに陥ることがより少なくなります。あなたが問題視している事柄はよりシンプルに感じられるようになるので、悩みの前に立ちすくんでいる代わりに、「では、どうすれば事態はより良くなるのか」、つまり、問題の解決のための具体的な行動に多くの時間を割けるようになっていくのです。その意味で、オーラを知ることはあなたの実生活や人間関係を改善し、輝かせるためのノウハウに満ちていると言えます。



 この本の最終目的地を私は次のように掲げます。それは、



 自分や周りにいる人たちのオーラの色や状態を心の眼で「観る」ことができ、


 オーラからの様々な情報が読み解けるようになることによって、


 自分や周りにいる人たちの成長を促すことができるようになること。



 とても大胆な終着点ですが、この本の内容をご自分の問題と照らし合わせ、オーラの世界を楽しみながら学んでいただければ、旅の終わりに読者の皆さんをこんな素敵な終着駅にご案内できると私は信じています。



 さて、この本の中で皆さんのガイド役を務める上で、幾つかお断りしておきたいことがあります。



 その一つは、「オーラが見える」その見え方にも色々なレベルがあるということです。これは後に本書の中でも詳しくご説明していきます。オーラ写真機で映し出されるように鮮明な色合いや形を「視える」レベルこそが一般的に皆さんが「オーラが見える」というレベルだと思います。生まれつきこうした能力を身に付けている人もいます(私もそのうちの一人です)。けれども、「視えない」人がオーラを自分の力で感じたり、捉えたりする能力を身に付けることは不可能なのでしょうか? そんなことはありません! この本では、肉眼ではなく、いわば「心眼」でオーラをイメージとして捉え、「感じる」ことができるようになる方法や、その活かし方を豊富にご紹介しています。私は心眼で捉えたオーラを「観える」と表現しています。



 けれども、本書では「オーラが観えるようになること」そのものに最大の重点を置いてはいません。今まで観えなかったものが観えるようになる、感じられなかったことを感知できるようになることは確かに楽しく、達成感がある上に、非日常的な体験でもあります。でも、それを最大の目的にしてしまうと、現実の生活よりもそちらの世界に心を奪われ、浮き足だってしまう人が多いのです。今の日本にはオーラの視える人に「ねえ、私のオーラは何色?」と言い当ててもらいたがる人たちがとても多く、請われるがままにそれを繰り返しているうちに、人が持っていない特殊な能力を身に付けた自分を過大評価して、それだけで満足してしまう人たちもいます。これはとてももったいないことだと思います。私が旅の最終目的地を、「オーラを心の眼で観ることができるようになること」に続けて「そこから様々な情報が読み解けるようになること」、さらにそのことを通して「自分や周りにいる人たちの成長を促すこと」としたのは、そうであってこそ初めて、現実の生活の中で悩みながら少しでもより良く生きたいと願う人たちにオーラを活かすことができると考えるからです。



 私はオーラを観るスキルをこの一つの目的に限って用いることにしています。このガイドラインはきっちり守って、この本のガイドを務めたいと思いますし、この本を手にとって下さる読者の皆さんにも、ぜひ、前向きな姿勢でこのオーラというテーマに取り組んでいただけたら、と心から願っています。



 同じように、オーラに含まれるネガティブな情報についての私の立場を明らかにしておきたいと思います。



 初対面の人と相対した時などに、その人の持つネガティブな思考や過去の情報がオーラから読み取れてしまうことがあります。健康状態が思わしくないことなど、危険な状態が示されることもあれば、時として、その人が自分を利用しようとしていたり、自分が所属しているコミュニティ全体に害を及ぼすような思考をしていることがわかってしまう時もあるのです。こんな時、どうするか。周りの人への伝え方によってはその人物を過度に危険視して、コミュニティの中から排除する結果を招くこともあります。これは他の参加者の経験を狭めるため、必ずしも好ましいこととは言えません。


 これもまた、オーラを観るスキルを誤って使ってしまう例の一つだと私は考えています。


 オーラは人の人間性に優劣をつけたり、断罪するための手段ではありません。少なくとも私はそのような態度でオーラを利用することには賛成できません。ポジティブな情報もネガティブな情報も、相手の状態を知り、より深く理解した上で、その人を最上の状態に導くために活かそうとする。今の状態ではその人と自分が関わることが互いにとって良い結果をもたらさないのであれば、より良き再会を願いつつその関係を今は潔く手放す。このような態度でいる時、オーラを使って最も素晴らしい結果を生むことができると私は考えているのです。



 2つのガイドラインを常に念頭に置いて、皆さんとこのオーラへの旅を楽しくスタートしたいと思います。


 この旅に必要なものは、多くはありません。


 未知なるものを受け容れる勇気と、新しい自分に出会うチャンスに対して心を開いていること、それだけで良いのです。



 さあ、それではご一緒に。未知なるオーラへの旅へ!

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