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一生使える! オーラの本 オーラがわかれば人づきあいがラクになる
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生き方・教養
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第五章 オーラで人間関係・現状を改善する

『一生使える! オーラの本 オーラがわかれば人づきあいがラクになる』
[著]松下仁美 [発行]PHP研究所


読了目安時間:30分
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オーラが変われば現実が変わる


「あの人は私のことをどう思っているのだろう?」


 周りにいる人達と自分との関係を洞察する時に、私達は相手の表情やしぐさ、言葉つきや声の大きさ、トーン、目つき、顔色、雰囲気など、五感が捉えた情報をよりどころにしていますね。



 オーラを観たり、感じたりした時、そこから読み取れることというのは、実は皆さんが自分の五感で捉えた感じにかなり近いものなのです。第二章でご覧いただいたイラストを思い出してみてください。怒っている人のオーラは本当にメラメラと赤い炎をあげてその人の体の周辺を取り巻いていますし、心を閉ざしている人のオーラは、まるで自分を他者からブロックするかのように黒い枠のようなものでガードされていましたね。自分の感知できる世界とオーラが視える人の世界には大変なギャップがあるのでは、と考える人が多いのですが、実際には私達が今隣にいる人の状態や自分との関係について「こうなっているのではないかな」とイメージしているものにかなり近い状態が、オーラ的にも展開されている可能性はとても高いのです。



 では、身近な人達との人間関係を改善するために、オーラをどのように活かしていけばよいのでしょうか?



 オーラの視点を用いることの大きなメリットの一つは、五感が捉えている複雑な情報を視覚的でシンプルなイメージに置き換えることができることです。そして、視覚化されたイメージにある働きかけを行うと、このイメージにダイナミックな変化をもたらすことができます。そして、面白いことに、このイメージの変化は、実際のあなたのオーラに良い変化をもたらすことができるのです。すると、当然、オーラと密接につながっている(オーラが表わしている)現実の問題にプラスの働きかけが行われ、結果として問題が解決することになる、というわけです。



 なんだかワクワクしてきませんか?



 この章では私が出会ってきたクライアントさんから受けた質問の中で、読者の皆さんにとっても身近で典型的だと思われるケースを幾つか例にとって、疑問にお答えする形で具体的な対処法をご紹介していきたいと思います。


ケース1(対自分)

「出勤の日の朝、起きたら気分がすぐれず、体調も悪いということがよくあります。そのまま時間の経過とともにさらに気分が落ち込み、体調も悪化してしまう時と、現状を維持するか、あるいはぐっと状態が良くなる時とがあります。自分ではその分かれ道がどこにあるのかがわからないのです。どうすれば常に朝の悪い状態を良い方向にコントロールできるでしょうか?」


オーラはどうなっているでしょう?



 気分がすぐれず、体調も悪いという時、あなたのオーラの色は黒っぽくくすんでいます。その悩みが深かったり多かったりすればするほど、そのくすみも深く濃くなります。基本的にはこの黒いくすみは頭の周辺から肩、胸の辺りまでの上半身を徐々に覆い始めます。体調の悪いところも黒くくすむので、頭が痛い時には頭の周辺が、足がだるければ足の周辺までが黒っぽく見えます。


 けれども、ここは大切なポイントなのですが、黒っぽくくすんで見えるからと言って、あなたのオーラそのものが薄汚れてしまったわけではありません。それはちょうど、濃い霧の中を走る車の色がぼやけてよく見えないのと同じです。本来のオーラはとても鮮やかな色をしているのですが、周りを取り巻く黒い霧のせいで、その色がほとんど外側から見えないためにくすんで見えるだけなのです。



 このような状態の時には、オーラの動きも同時に(とどこお)ってしまっています。本来、心身ともに健やかな人のオーラは、非常に活発な動きをしているものなのです。それは体の一箇所にとどまることなくくるくると放射線を描きつつ、その周りを巡っているのですが、ネガティブな思考をしていると、この動きが鈍くなったり、部分的にストップしてしまったりするのです。



 オーラの大きさにもマイナスの変化が起きます。健康な人のオーラと比べると、この状態の人のオーラにはエネルギーが不足していますので、きゅっとちぢこまって小さくなっています。



 さて、あなたの場合、この状態を悪化させてしまう日もあればうまく方向転換できる日もあるということでした。その違いは何かと言うと、簡単に言えば、朝、起きた時に「なんだか調子が悪いな」と気付いた時点で、それをそのまま放置していたか、それとも無意識にそれを改善する行動を取ったか、なのです。自分のした何かによって、その日のあり方が大きく変わることに気付いている点で、あなたはとても素晴らしい洞察力を持っていると思います(多くの人がこの違いになかなか気付くことができません!)


 そうです。私達は自分の状態にある働きかけをすることによって、それを改善できるのです。


 無意識に行っていた「何か」をいつも意識的に行うことができれば、あなたが自分の心と体のコンディションをコントロールできるようになるのにそれほど時間はかからないでしょう。



 では、その「何か」とは、なんでしょう?



 ケース1の状態を改善するには、本来鮮やかな色をした自分のオーラの周りを取り巻く黒い霧を払い、滞った気を活性化し、エネルギーをチャージすることが必要です。今の自分がそういう状態にあることを意識した時、良い変化を起こさせるために多くの人が無意識にやっていること、それは「イメージの力」を利用することです。



 そのために大変有効なイメージワークをご紹介します。

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