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愛することは許されること
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ルポ・エッセイ
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復活の喜びのために

『愛することは許されること』
[著]渡辺和子 [発行]PHP研究所


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 聖パウロという人が言っています。
「もし、キリストが復活しなかったら、わたしたちの宣教も信仰も無意味なものとなる」(コリント前書1514)。これは、もしイエスが十字架につけられて死んだだけならば、たしかにその生前の行ない、(おし)えはすばらしかったけれども、所イエスは、ただの人間にすぎなかったということです。

 ところが単なる蘇生とは異なる復活という事実があったればこそ、イエスは、ただの人間ではなく、神であったのであり、したがって、その人のために生命をけても惜しくない、その人をやみくもに信じても悔いはないということでしょう。

 私には、復活ということがよくわかっていません。聖書の中にキリストがたしかに死んだということ、十字架から取りおろされて墓に葬られたということ、そして三日目に、弟子たちが墓を訪れた際、そこにはすでに遺骸はなく、キリストは復活し、──つまり新しい生命を得て──その後、たびたび弟子たちに現われたということが、はっきりと書かれています。もしもこの話が荒唐無稽なものであったとしたならば、決してこのような記述のある本を人々は二千年もの間ベストセラーとして、尊重したはずもないでしょうし、このような作り話のために、数知れない人が殉教者として世界いたる処で、自分の生命を捨てたという事実は解明できません。
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