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(2021/12/6 追記)

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台湾に行こう! 元気になろう!
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旅行
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夜市は毎晩が夏祭り 屋台料理

『台湾に行こう! 元気になろう!』
[著]亜洲奈みづほ [発行]PHP研究所


読了目安時間:8分
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■河風の夜市

 毎晩が、夏祭り。

 宵の訪れとともに、屋台が並びだす夜市(イエシー)は、「なんでもあり」の世界だ。どんなものに出会えるだろう……そんな期待すら越えて、思いもよらない品々が、脳天を直撃することもある。金魚すくいならぬ小亀すくいなどは序の口で、なぜか屋台のあいまには、子供用の汽車ぽっぽが小さなレールの上をめぐりにめぐる。ソフトクリーム(摩天楼ソフトクリーム)もここでは、その高さ五〇センチ以上! 強烈な一品といえば、日本人の意見を二分するデザート「酸梅湯(スアンメイタン)」がある。
「あれは醤油を薄めた味でしょう!」
「いや、一度、慣れるとやみつきになるって」

 くんせい梅にサンザシの実やハイビスカスを合わせて煮つめた薬膳ドリンクは、漢方風のフレーバー、梅の酸味にふちどられた鮮やかな味わいだ。台北の市内でこの文字を見かけるとき、冠のように付くブランドが、「淡水(タンシュイ)阿媽(アマ)」──阿媽とは、おばあちゃんの味という意味なのだが、その元祖が生まれた街が、台北市街地の北部に位置する「淡水」である。
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