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「東海道五十三次」おもしろ探訪
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歴史
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9 小田原 歴史に刻まれた国際色

『「東海道五十三次」おもしろ探訪』
[著]泉秀樹 [発行]PHP研究所


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 アレクサンダー・ヒューブナー男爵は明治四年(一八七一)七月二十四日に日本に来た。オーストリアの外交官として働き、隠退して世界一周旅行に出た途中に立ち寄ったのである。

 ヒューブナーは七十一日間をかけて横浜、箱根、江戸、大坂、京都、長崎などを見物した。

 そして「封建都市小田原の対岸」に着いたのは八月三日のことであった。

 酒匂川をわたって小田原に入るところである。

 ヒューブナーは一枚の板の上に横になった。
「四人の裸の男たちがその板を持ち上げて肩に乗せ、そして川の中に飛び込んだ。これは奇妙だが少し感動的な迫力のある情景だった。急流の中ほどまで来た時、水が板をかつぐ男たちのほぼ肩の高さまでになった。
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