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幕末維新なるほど人物事典
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歴史
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5 長野主膳 京都の大老

『幕末維新なるほど人物事典』
[著]泉秀樹 [発行]PHP研究所


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一八一五〜六二 



 長野主膳(ながのしゆぜん)は逆説的な意味で「志士」の登場を促した。少なくとも「志士像」を明確にしたとはいえるのではないか。井伊直弼が大老職に就く前からそのブレーンであり国学者として精神的な支柱の役割を果し、現代でいえばさしずめ大統領の特別補佐官とCIA、FBI長官を兼任していたような存在であり安政の大獄の陰の主役であったからだ。

 主膳の出自はくわしくはわからないが武田信玄に滅ぼされた上州(群馬県)箕輪(みのわ)城々主・長野業政(なりまさ)の末裔ではないかともいわれる(下田徳太郎氏説)。因縁話めくが箕輪城が信玄に抜かれたあとに内藤昌豊(まさとよ)が入り、そのあとに滝川一益(かずます)が城主となった。
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