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幕末維新なるほど人物事典
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歴史
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25 河上彦斎 変節を憎んだ人斬り

『幕末維新なるほど人物事典』
[著]泉秀樹 [発行]PHP研究所


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一八三四〜七一 



 河上彦斎(かわかみげんさい)は肥後(熊本県)の藩士・小森貞助の子として生まれ幼いうちに同藩の河上源兵衛(かわかみげんべえ)の養子となった。十六歳で細川家の花畑邸の掃除坊主となりさらに家老付きの坊主となった。

 彦斎はおなじ「人斬り」でも無学な田中新兵衛や岡田以蔵とちがってきちんとした知識人であった。

 愛国者である儒者・轟武兵衛(とどろきぶべえ)に儒学を学び兵学を吉田松陰の友人である宮部鼎蔵(ていぞう)(池田屋騒動で死亡)に、熱狂的な国粋・敬神思想の持ち主である林桜園(おうえん)には国学を学んだ。彦斎には和歌をつくったり正確な漢文を書くくらいお手のものでその生き方と行動にはしっかりした論理的な裏付けがあった。
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