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(2021/12/6 追記)

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心と心をつなぐ話し方
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生き方・教養
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「耳のことば」ってなあに?

『心と心をつなぐ話し方』
[著]外山滋比古 [発行]PHP研究所


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「シャオクのローキューカにともない、シンシャオクのケンセツケイカクがシンチョクしていますが……」

 会議でこういう話をしている人がいます。
「社屋の老朽化にともない、新社屋の建設計画が進捗していますが……」
という文章ならよくわかります。それを、はじめのように耳できくと、いちいちひっかかるのです。音を文字に翻訳しないといけないからでしょう。

 こういう漢字を音にした話し方をする人がふえました。かつては、お役人などがこういうものの言い方をして、それで、堅苦しい、冷たいという印象を与えたものですが、このごろはごく普通になってしまいました。ことに女の人にそれが目立ちますのは、これまで女の人はどちらかというと、耳のことば、きいてわかる大和ことばを多く使ってきたからでしょう。
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