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心と心をつなぐ話し方
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生き方・教養
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ことばのふれあいがほしい

『心と心をつなぐ話し方』
[著]外山滋比古 [発行]PHP研究所


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 現代人はおしなべて“さみしがりや”になっているのではないかと思います。

 どうしてか、ということはよくわかりません。しいて考えれば、社会の仕組みの変化ということがあるように思われます。

 三十年、五十年前までは、きわめて多くの人たちが農業に従事していました。土を相手にする仕事です。農作物を見つめて生きる時間が長かったといえます。

 ことばにならないことばを使って生きていました。一日中、野良(のら)にいて仕事をしています。その間、人と口をきかないかもしれませんが、とくにさみしいという気持をいだくということもなかったでしょう。

 自然との間に一種の交流をもっていて、哲学的ですらあったのです。

 そういう環境にずっと生きていた人たち、あるいは、その子たちが、都会へ出てきました。
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