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がんに負けない心理学
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第7章 家族へのアドバイス

『がんに負けない心理学』
[著]和田のりあき [発行]PHP研究所


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本人以上のストレスがかかる


 がんの告知といえば、まずは当の本人のショックのことが最初に頭に浮かびます。

 が、じつは本人と同じくらい家族、特に配偶者の心にも大きなストレスがかかります。一緒に告知を受けたあとでは、本人の体や心に起きることと同じような変化が配偶者にも起こるのです。体が凍りつく感じ、何か二人だけ日常の世界から取り残されたような思いを感じます。

 もしかしたら、本人以上に「きつい」状況に置かれることになるかもしれません。それは、以下の三つのことが影響するからです。

 まず、「大丈夫」という手応えがつかみにくいこと。当の本人は自分の体のことですから、ショックの中にあってもなんとなく、「まだ大丈夫」という手応えを感じることができます。しかし、家族はそういう手応えを感じることができません。

 また、「できれば自分が代わってやりたい」という思いが募れば募るほど、どうにもできないもどかしさが強くなること。

 そして、自分の心が傷ついているにもかかわらず、自分のことは後回しにしなければならないこと。まずは、がんの宣告を受けた本人を一番にサポートしなければなりません。
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