吉元由美(よしもと・ゆみ)
東京都生まれ。成城大学英文学科卒業後、広告代理店勤務を経て、1984年に作詞家としてデビュー。現在、小説家・エッセイストとしても幅広く活躍。心に染み込む言葉で綴られる“吉元ワールド”に惹きつけられるファンは多い。
著書に『愛する気持ち、愛されたい気持ちの伝え方』『「泣きたい日」の頑張りかた』『「ひとりの時間」を楽しむ本』『自分に「ちいさな奇跡」が起きる本』『「かなえたい夢」あなたにもできる50の方法』(以上、三笠書房)、『さよならは恋の終わりではなく』『好き』(以上、角川書店)、『いつもなら泣かないのに』(大和書房)、『ハッピー・ガールズ』(PHP研究所)など多数。