読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1264278
0
人生は与えた分だけ与えられる
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
第一章 静かなる躾

『人生は与えた分だけ与えられる』
[著]冨安徳久 [発行]PHP研究所


読了目安時間:7分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


「社会的知能」と「感情的知能」


 人は感情の生き物だ。

 とくに強く意識しない限り、自分中心に甘く流される。

 その厄介(やつかい)な感情をコントロールすることは、ほんとうにむずかしい。


 たとえば、一流のサービス業を目指すなら、二つの知能を深く理解しなければならないと思う。


 一つは、「社会的知能」だ。

 これは、いつ何時であっても、相手の立場を考えたうえで行動する能力のこと。

 自分の気持ちや感情を最優先にしていては、決してこの能力は身につかない。

 つまりは、一流のサービスはできない。


 もう一つは、「感情的知能」だ。

 これは、出くわすそれぞれの場面によって、感情を適切にコントロールする能力のこと。

 人はそれぞれ、その時々で感情が揺れる。自分に甘く、自分が一番かわいい。

 しかし、その場面に対し、ひと呼吸置いてから言葉を発する、行動することを心がけると、その冷静さ(感情的知能)が目の前の人を喜ばせる能力を(はぐく)む。

 お釈迦(しやか)様の教えに、「愛とは、(相手に)合わせること」とあるが、よくいったものだ。

「(相手に)合わせられる自分」……このことがいかに大切かは、サービス業を(きわ)めれば究めるほど、身に()みてわかるようになる。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:2632文字/本文:3154文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次