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日本史 怖くて不思議な出来事(愛蔵版)
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エンタメ
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鬼神を自在にあやつった妖術使い・役小角

『日本史 怖くて不思議な出来事(愛蔵版)』
[著]中江克己 [発行]PHP研究所


読了目安時間:4分
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 七世紀のことである。大和国(奈良県)の葛城(かつらぎ)山を中心に活躍した役小角(えんのおづぬ)という超能力者がいた。空を自在に飛ぶなどの妖術を使ったが、『続日本紀(しよくにほんぎ)』によると、文武三年(六九九)、「妖術を使って世間を混乱させた」として、伊豆大島に流された。

 役小角は葛城山中で激しい修行をしたが、その結果、妖術を身につけ、鬼神をも思うがままに使えるようになったという。『続日本紀』には「世間の評判では、小角は鬼神を使って水を汲ませたり、薪を採らせたりしたが、もし命令を聞かなければ呪術で縛った」と記している。

 小角の妖術にひかれて、韓国連広足(からくにのむらじひろたり)という呪術者が入門してきたほどだった。
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