読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1264683
0
日本史 怖くて不思議な出来事(愛蔵版)
2
0
0
0
0
0
0
エンタメ
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
桓武天皇を苦しめた早良親王の怨霊

『日本史 怖くて不思議な出来事(愛蔵版)』
[著]中江克己 [発行]PHP研究所


読了目安時間:4分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 延暦三年(七八四)五月七日の()の時(午前六時)ごろ、難波(大阪市)に、体長四寸(約十二センチ)ほどの、黒い(まだら)をしたガマの大群が現われた。その数、ざっと二万匹というから壮観である。

 このガマの大群は、難波の市の南の道から三町ほどの大行列をつくり、南へ向かって行進した。やがてガマの大行列は、四天王寺の境内へ入っていったが、(うま)の時(午後零時)ごろにはどこへ去ったのか、二万匹のガマは姿を消していた。

 なんとも奇っ怪な現象である。だが、これは『続日本紀』が延暦三年五月十三日条に、摂津職(せつつしき)からの報告として載せている。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1684文字/本文:1958文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次