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人づきあいがうまくいく! 「見た目としぐさ」でホンネを見抜く心理学
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生き方・教養
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23 「見た目」だけで心理を見抜くコツ

『人づきあいがうまくいく! 「見た目としぐさ」でホンネを見抜く心理学』
[著]渋谷昌三 [発行]PHP研究所


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 ●他人を見抜くチェックシート


 職場でも学校でも、あるいは買い物の途中でもかまわないが、最近あなたが誰かと会った場面を思い出してみてほしい。できれば初対面の人なら、なお好都合。さて、あなたはその人のどこを、何を見ていたか。この質問に明確に答えられる方は、それほど多くはないのではないだろうか。

 普通、人が「人を見る」時には、「漠然と見ている」ことが多い。しかしそれは、いろいろな情報を見落として限られた情報しか取り入れていない、ということでもある。こういう時に、相手が発している非言語的な情報、つまり、しぐさ、服装、好みなどを、すべてサインとして読み取って総合的に判断できれば、相手に関する判断の精度はかなり上がるはずなのだ。

 通常の場合、「人を見る」時にはおもに相手の顔を漠然と見ていることが多いようだ。たしかに顔は人が発するサインが多く表れる重要な場所だ。しかしたいていの場合、その顔に表れるサインですら見過ごしているのだ。人間というのは、「見よう」という意志を持って見ない限り、目に入ってきてもきちんと情報処理をしないので、見ていないのと同じような結果になってしまうのである。


 ●「なんとなく」の部分の意識を研ぎすませ


 こう言ったからといって、「なんだ、相手のあらゆる部分を理科の実験みたいに観察しなくちゃならないんだったら、難しくてできそうにないな」と落胆する必要はない。前にも言ったように、あなたは「なんとなく感じがよい人」とか「なんとなく嫌な奴」というように、無意識のうちにかなり総合的な判断をしているのだ。あとはその「なんとなく」の部分の精度を意識的に少しずつ上げていくだけでよい。

 自動車をお持ちの方なら、愛車を定期点検のために整備工場に出した経験があるだろう。整備工場ではプロの整備士たちが、チェックシートを使って自動車を点検する。ベテランの整備士たちですら、こういったチェックシートを使わなければ、見落としてしまう可能性があるわけだ。心理学者が人と面談する時にも、さすがに相手の目の前で広げはしないが、同じようなチェックシートが頭の中に入っているのである。

 相手の「見た目」からその人のサインをきちんと読み取れるようになれれば、あなたにとって「有利」な関係を相手と築くことは、それほど難しいことではない。

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