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(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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東京・江戸散歩 おすすめ25コース 鬼平の舞台から新選組ゆかりの地まで
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旅行
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コース23 物事の発祥・起源にまつわる地を歩く

『東京・江戸散歩 おすすめ25コース 鬼平の舞台から新選組ゆかりの地まで』
[著]江戸歴史散歩愛好会 [発行]PHP研究所


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【ルート】
「大井」由来の井戸(立会川駅)→佃島(月島駅)→小松菜発祥の地(新小岩駅)→染井吉野の碑(巣鴨駅)




  いまの日本人の生活にあるものの根源が、じつは江戸の文化の中で種がまかれていた。そうしたモノの発祥や由来を知ることで、いまの自分の周辺に江戸の心が受け継がれていることに気付くだろう。

▼江戸城まで水脈がたどれる歴史ある古井戸 【「大井」由来の井戸】

 品川区「大井」の地名の由来となった井戸といわれているのが、大井六丁目にある光福寺の井戸である。寺の境内にある高さ四〇メートルもの大イチョウの木の下に古びた横穴状の井戸があり、いまも湧き水をたたえている。この井戸の脇には「開基了海上人産湯井」と刻まれた石碑も建てられている。

 了海上人とは、光福寺の中興の祖と称えられている人物で、大イチョウの木とも縁のある人物である。そもそもこのイチョウは、親鸞上人が麻布の善福寺に立ち寄った際、手持ちの杖を立てたことで根を生やし、生長したといわれている逆さイチョウの巨木から、了海上人が枝分けしてもらって光福寺に植えたと伝えられている。

 その高さにふさわしく、この大イチョウの幹の周囲は七メートルもある。
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