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(2021/11/26 追記)

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心理学が使える人が成功する 仕事と人間関係69のテクニック
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生き方・教養
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相手を説得したいときは五十センチまで近づいて話しかける

『心理学が使える人が成功する 仕事と人間関係69のテクニック』
[著]渋谷昌三 [発行]PHP研究所


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 あるテレビ番組に出演する機会があったとき、こんな実験をしてもらった。

 一人の男性が二人の女性としばらく雑談する。そのあとで、どちらの女性に好意を持ったかをたずねた。これにはちょっとした仕掛けがあった。一人の女性は男性から五十センチのところに、もう一人の女性は二百四十センチのところに座っていた。このような場面では、近くに座っていた女性が好かれたのである。これは男女の立場を入れ替えても結果は同じで、やはり近くの男性のほうが好まれた。

 アメリカで行われた研究を再現したものだが、その研究結果同様、近くにいる人が好かれる(異性に対して顕著)ということがわかったのである。

 相手に好かれることが説得の第一歩だとすれば、パーティや酒席で、口説きたい人や好印象を与えたい人物に約五十センチまで近づいて話すとよい。

 ところで、約五十センチあるいは約百センチ離れて、熱心にあるいは熱心でなく、説得すると、どうなるだろうか。この組み合わせによる四つの条件では、約五十センチ離れて熱心に説得したときにもっとも説得効果が高かった。


 ●遠慮は相手を敬遠していると思われやすい

 一方、約百センチ離れて熱心に説得したときの説得効果は最低であった。「一所懸命のようだけれど、あんなに遠くから頼もうとしているなんて、何か下心があるに違いない」と思われてしまう。離れたところからだと、熱心に説得することがかえってマイナスになってしまったのだ。

 初めの例からもわかるように、五十センチまで近づくと相手に好印象を与えることができる。良い印象を与えて、しかも熱心に説得するのであるから、説得効果が高くなるのはもっともなことである。

 遠慮がちに遠くから話しても、相手は「遠慮深くて、礼儀正しい人だ」とは見ない。「私を敬遠しているようで、よそよそしい」と思われるのがオチである。

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