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好かれる人 「現実の自分」で生きる
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生き方・教養
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2 報われない努力への処方箋

『好かれる人 「現実の自分」で生きる』
[著]加藤諦三 [発行]PHP研究所


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 ◆好かれるのは、努力する人より分かってくれる人

 善意の人であるが、相手の気持ちを汲み取れない人がいる。

 ある教授である。若い頃を振り返って、一生懸命が相手のプラスになっていないこともあったと思い出している。

 上司に当たる教授を車で家に送ることが多かった。上司を家に送ってそれから自分の家に帰るということは、たびたびとなればかなり時間とエネルギーがいる。

 しかしその労力が、必ずしも生きなかった。

 相手を見ていなかったのである。

 相手を見て「今日は、送ってほしいかな」と思うことがなかった。

 本人はすごい犠牲を払っている。

 時に人は、犠牲を払って相手がイヤがることをしていることすらある。

 現実を見極めていない人は好かれない。


 ある定年を迎えた教授の祝いで、箱根にドライブをしたグループがある。会計の場で「これ割り勘にしよう」と定年になる教授が言った。

 その場で「エー」と変な顔をした教授がいた。その旅行をアレンジしたり、経費を払ったりと苦労した幹事役の教授は、そのとおり割り勘にした。
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