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守護霊さまのメッセージ(大和出版) 「魂鏡の法則」があなたを本当の幸せに導く
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生き方・教養
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第2章 死後の世界

『守護霊さまのメッセージ(大和出版) 「魂鏡の法則」があなたを本当の幸せに導く』
[著]スピリチュアルハーモニー [監修]小林由起子 [発行]PHP研究所


読了目安時間:18分
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死んだら魂は
どこに行くのか



肉体を脱いだ魂は「楽園」に赴く


故人は
お墓にはいません



 私たちの肉体が死を迎えると、私たちの魂は肉体から切り離され、幽界へと赴き、そこで一定期間過ごしたのちに魂の故郷である霊界へと戻っていきます。故人は、幽界や霊界からこの地上界に残っている私たちのことを見守ってくれているのです。


 肉体を離れた魂は、人間の肉体を持っていた時よりも、自由に好きなことができるのです。どんなことでも「想念」で作り上げることができる世界はこの物質的な地上界と大きく異ります。それが、幽界や霊界なのです。



 最近多くなってきたのは「お墓について」のご相談です。核家族化が進む世の中、誰がお墓を継ぐのか、守るのか。死後、誰々とは一緒のお墓に入れないでくれ、田舎のお墓には入りたくない、夫婦不仲の場合一緒には入りたくない──等々お墓をめぐる問題は多くあります。


 しかし、霊的に考えた場合、肉体から抜け出た魂は、果たしてお墓にいるのでしょうか? 霊たちはそこにはいません。生前に、お墓に対しての要望を残していったとしても、幽界や霊界に行けば、お墓も物質界の中の一つのモノに過ぎず、そこにこだわりも何もなくなるのです。それらにこだわっているのは、私たち、生きている人間だけなのです。


 私が幼少の頃、お盆には親戚一同が集まり、提灯を灯しながら、皆で祖父母の墓にお迎えに行っていました。まだ小さかった私は、不思議だな、と感じていたのです。


 何が不思議か? 皆、おじいちゃんとおばあちゃんをお墓にお迎えに行こうね、と墓地までの道のりを歩いているのに、その最中に、すでに祖父母は、私たちのそばにいるからです。


 私はよく「何で、おじいちゃんとおばあちゃんはもうここにいるのに、お迎えに行くの?」と言っていたものです。「おじいちゃんもおばあちゃんも、お墓になんかいないのに」と思っていたのを思い出します……。


「墓守がいない!」
というご相談



 お盆の時期は特に、「お墓について」のご相談が多くなるようです。


 カウンセリングにお越しいただいた佐藤恵美子さん、55歳。ご相談内容も、「お墓をどのように継いだらよいのか」というご相談でした。


 恵美子さんはカウンセリングサロンの椅子に座られて、すぐに困った顔で話し始めました。


「お墓の問題で、とても困っています。


 私には子どもが3人いますが、皆、女の子です。男の子がいればその子が墓守をしていくのですが、女の子ばかりですので結婚したら相手の男性方の家に嫁いでしまいます。すると、佐藤家のお墓を継ぐ者は誰もいなくなってしまい、今とても困っているんです。


 先日主人と話し合いをしまして、墓守を絶やすことはできないので、佐藤家が継続できるように、長女が結婚する相手には養子に入ってもらい、佐藤家を引き継いでもらおうという話になりました。それを長女に話すと『家の問題に私の結婚を巻き込まないでほしい。私の人生なんだから!』と怒ってしまい、それ以来、私たちとは口をきかなくなりました。


 長女が無理なら次女と思い、この話を次女にしました。次女はまだ大学生で、具体的な結婚相手がいるわけではないので、いずれ結婚を考えた時には、結婚相手は養子を条件にと。すると『私の人生に縛りをかけるの!?』と長女同様怒ってしまいました。

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