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やさしい人 どんな心の持ち主か
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生き方・教養
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三、うっ屈した感情のしずめ方

『やさしい人 どんな心の持ち主か』
[著]加藤諦三 [発行]PHP研究所


読了目安時間:9分
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 怒りを、自分を磨くエネルギーに変える

 もちろん、傷ついて、怒り騒いで発散して、根に持たない人もいる。

 しかし、怒り騒がない人は、その傷ついた気持ちを抑えて我慢しているから、雰囲気が重苦しくなる。

 いつも不愉快である。うつ病になるようなタイプである。

 多くの場合、自分でも、どうしてそんなに不愉快なのか理解できない。

 それは、自分が甘えているから、傷ついているということに気がつかないからである。

 自分がつねに賞賛を求めているから、傷ついているということに気がつかないからである。

 そこで、周囲の人から見ると、その人はいつも不機嫌に見える。

 青年は、外では機嫌がいいが、家では不機嫌になる。

 青年自身が、なんで家に帰るとすぐに自分が不愉快になり、不機嫌になるのか理解できない。

 家では、「認めてほしい」という自分の気持ちをくみとってもらいたいのである。

 しかし、家族はその気持ちをくみとってくれない。そこで不愉快になり、不機嫌になる。


 人は時に、誉められても相手を恨む。
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