読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1268009
0
やさしい人 どんな心の持ち主か
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
一、見失った自分の本性を探す

『やさしい人 どんな心の持ち主か』
[著]加藤諦三 [発行]PHP研究所


読了目安時間:10分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 好きなものが見つからない

 自己蔑視(べつし)をすると、賞賛を求めて自分の本性(ほんしよう)に逆らったことをしてしまう。

 そうした生き方には一つの線がない。

 先生をしたり、アナウンサーをしたり、商売をしたり、経営者みたいなことをしたり、俳優をしたり、英会話を勉強したり、一貫性がない。

 一貫性のない生き方をする人は、自分がほんとうにやりたいことがわかっていない。

 いろいろと進路を乗り換えているうちに、好きなものがなくなる。落ち着く場所がなくなる。

 愛されないで成長した人は、賞賛を求めるから、なかなか好きなものが見つからない。

 いくら頑張っても、好きなものが見つからない。

 好きなものが見つからないというのでは、先が地獄になる。

 自分の世界が(おびや)かされなければ、人は好きなものは見つかる。


 リスが(くり)の実を好きだと自覚したら、他の動物が「あそこにバナナがある」と言っても平気。

 逆に、そう好きでないリンゴを食べているときは、「人はどう思うか?」と気になる。


 自分の本性に逆らったことをしていると、一つの線がない生き方になる。

 その結果が不安である。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:4152文字/本文:4634文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次