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彼からの「大好き!」が止まらなくなる “不安0%の恋”をはじめる方法(大和出版)
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第2章 まずは“私”に恋しよう

『彼からの「大好き!」が止まらなくなる “不安0%の恋”をはじめる方法(大和出版)』
[著]高橋あい [発行]PHP研究所


読了目安時間:21分
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 あなたに質問です。あなたがもし男性だったとしたら、女性の今のあなたとお付き合いしたいと思いますか?

「YES!」と答えられるのなら、それはあなたが自分に“恋”できている証拠です。


 愛されたいと思うのなら、まず、自分で自分を愛していることが大事。


 自分がわかっていない自分の魅力を、他人にわかってもらうのは難しいもの。


 そのためには、「自分がどんな人間であるかを正しく知ること」が大切です。自分をきちんと知っていれば、自分をコントロールすることもできるからです。



 自分を知るためには、いろいろな方法がありますが、私がずっと続けているのは「ノートに感情を書く」こと。


 ノートに自分の気持ちを吐き出すことで、「私」は何が好きで、何が嫌いなのか、どんな言葉やできごとに反応するのか、どんなことにテンションが上がって、どんなことにテンションが下がるのか。そんな、世界にたった一人しかいない自分を知ることができます。



 私がノートに感情を書き出しはじめたのは、20代後半の頃。


 当時の彼にひどいことを言われ、言い返すことができなかった私が、その怒りの気持ちをノートに吐き出したことがきっかけでした。


 そのノートは「怒りノート」と名付けられ、イライラしたとき、うまくいかないときに感情の殴り書きを続けました。



 ある日、何ページにものぼっていた怒りノートを読み返していると、私は重大なことに気付いたのです。


 それは、「毎回、同じポイントで怒っている」ということ。


 できごとや言われたことは違えど、私は一貫して「なんでわかってくれないの?」というメッセージを書き続けていました。


 それは、「どうせ誰も私のことをわかってくれない」という気持ち。


 私の怒りの原因はいつも、「私はわかってもらえない」という寂しさからきていたのです。



 ノートの書き方に、決まりはありません。私の場合は自分がなんだかモヤモヤしたとき、イライラしたときに、「なんかイライラする」「こんなことを言われてこう思った」「なんでこうしてくれないんだろう」、そんなありのままの気持ちを吐き出していました。


 最初はそれだけでOK。


 ページが貯まっていくと、ふと見返してみたときに、「ん? 私っていつもこんなことを書いてるな」とか、「私ってこれを言われるとイライラするんだな」とか、新しい発見があるはずです。


 そのうち、気持ちを吐き出すことに慣れてきたら、セルフカウンセリングができるようになります。


 書きながら、

「なんでそう思ったの?」

「本当は何をわかって欲しいの?」

「どうなったら嬉しい?」

「なんて言って欲しかった?」


 などと質問しながら自分の気持ちを整理していくのです。



 自分の怒りを書き出した頃から10年が経ち、今でも続けている私の「ノート」は、楽しいとき、テンションが上がったときにも書くようになり、落ち込んだときにはどうしたらすぐに元気になれるのか、ノートを見返せばわかるようになりました。


 すっかり私は“自分のことに詳しく”なり、常に自分自身が理解できるようになったのです。



 このノートのワークを、私の講座では皆さんにやっていただいています。


 最初は半信半疑で、「何を書いたらいいかわからないです……」と言っていた生徒さんも、書いているうちに、「私っていつも拗ねてるみたい」「私ってバカにされたくない気持ちが強いのかな?」「男の人を敵だと思ってしまっているのかも」と、いろんなことに気付きます。



 自分を理解することは、とっても楽しいもの。


 自分がわかれば、他人にもわかってもらえるようになります♡


「私、こういうところあるからごめんね!」って先に言っておくことだってできるし、彼に「どうしたら元気になる?」と聞かれたとき、「これが大好きで、すぐ元気になれるよ!」と自分の取説を伝えることもできます。

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