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いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道
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生き方・教養
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第三章 義 ―― 武士道の礎石

『いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道』
[著]新渡戸稲造 [訳]岬龍一郎 [発行]PHP研究所


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◆義は人の道なり
「義」は、武士の掟の中で、もっとも厳格な徳目である。サムライにとって卑劣なる行動、不正なふるまいほど()まわしいものはない。この義の観念は間違っているかも知れないし、おそらく概念としては狭すぎるであろう。

 林子平は、これを決断する力と定義して、「義は自分の身の処し方を道理に従ってためらわずに決断する力である。死すべきときには死に、討つべきときには討つことである」と語っている。あるいは、真木和泉守(いずみのかみ)という武士は、「武士の重んずるところは節義である。節義とは人の体にたとえれば骨に当たる。骨がなければ首も正しく上に載ってはいられない。手も動かず、足も立たない。だから人は才能や学問があったとしても、節義がなければ武士ではない。節義さえあれば社交の才など取るに足らないものだ」と述べている。
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