読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1271191
0
面白くて眠れなくなる数学
2
0
0
0
0
0
0
雑学
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
9の(9の9乗)乗の大きさはどれくらい?

『面白くて眠れなくなる数学』
[著]桜井進 [発行]PHP研究所


読了目安時間:8分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 そこに数があるから数える

 無限。そこには大小二つがあります。この単純な事実に人類が気づくまでに数千年の時間を必要としました。

 そこに山があるから山に登る。

 そこに海があるから海に潜る。

 単純な夢の実現にどれだけの努力が注ぎ込まれてきたのでしょうか。

 そして、人類はそこに数があるから数を数えます。

 数は山や海と同じです。一歩一歩、一掻き一掻き、高いところや深いところを目指してアタックするように、一つ一つ計算する以外に数にはたどり着くことはできません。山には山の、海には海の、そして数には数の踏破するための技術が必要なのです。

 今から百年前、人類は無限を見るための見晴台と双眼鏡を手に入れました。この技術は、無限よりもはるかに小さい有限な数にも使えるのでしょうか。
「無限にまで登ったのだから、それより低い有限は楽勝じゃない?」

 読者のみなさんはそう思われるかもしれません。ところがその逆なのです。

 有限は想像以上に高く、また、深いものでした。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3442文字/本文:3864文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次