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うっとうしい気分を変える本 ゆとりと元気を取り戻す心のスパイス81
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生き方・教養
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26 人づき合いは苦手と思い込んでいるなら

『うっとうしい気分を変える本 ゆとりと元気を取り戻す心のスパイス81』
[著]樺旦純 [発行]PHP研究所


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「私は人づき合いがヘタだから」と、人とつき合うのを尻込みしたり、人の輪に入るのを避けている人がたくさんいます。特に、内向的だったり、人と接することの少ない仕事についている人に、その傾向が見受けられるようです。

 しかし、「あの人は人づき合いがヘタだなあ」と他人に評されている人は、実はそれほどいません。「人づき合いがヘタだ」というのは、自分だけの思い込みであることが多いのです。

 そういう人は、一人で過ごすのが苦痛ではなく、自称「人間嫌い」だったりします。無理に人とつき合うと、かえってストレスを感じるからと言います。

 では、人づき合いが好きでいつもみんなと楽しくやっている人が、人間関係でまったくストレスを感じないかというと、そうではありません。気を遣ったり、他人の言動に傷ついたり、時として気分を害したりしているのです。

 夢のように楽しい、理想的な人づき合いなどというものはないのです。人づき合いが好きか嫌いか、得意か苦手かという違いは、本人の認識によっているだけ、という場合がほとんどです。
「人間嫌い」という人の中には、過去に心が深く傷つくようなショックな出来事があって、それ以来人づき合いを避けている人もいます。

 しかし、それより圧倒的に多いのが、これまであまり深く人とつき合わなくても何とかなって来たし、友だちがいなくても格別不自由はしなかったので、それでいいんだという人です。そして、一人で過ごすことに満足していると、ますます人と接することが面倒になり、他者との接点がなくなってゆきます。

 ふだんはそれでいいかもしれませんが、何か大きなストレスが起こったときに、相談したり支えとなってくれる人が誰もいないというのは、やはり考えものです。
「何か困ったときのために友だちをつくっておくなんて、計算ずくみたいで嫌だなあ」と思うかもしれません。確かにそういう考え方もありますね。

 でも、友だちは何かあったときの支えになってくれる、そして友だちは人づき合いをしている中からできるのだということを、よく覚えておいてください。「何か困ったときのために友だちをつくっておくなんて、計算ずくみたいで嫌だ」という考えは、本当の人間嫌いだったら頭に浮かばないはずです。友だちと純粋な気持ちで、自分の利益を度外視してつき合いたいと思っている証拠です。
「人づき合いがヘタだ」「人間嫌い」というのは、ただの思い込みではありませんか? 話し合ってみたい人、一緒に酒を飲んだり遊びに行ってみたい人がいたら、自分からもっと気軽に声をかけてみましょう。
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