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こんなに面白かった「百人一首」
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雑学
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55 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ

『こんなに面白かった「百人一首」』
[監修]吉海直人 [発行]PHP研究所


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マルチな才能「三船(さんしゅう)の才」をもつ花形貴族


 作者は関白太政大臣頼忠(よりただ)の長男、藤原公任。平安王朝の全盛時代に活躍した人だ。子には第六十四首の作者・藤原定頼(ふじわらのさだより)がいる。

 とにかく何をやらせても超一流で、あらゆる学問、芸事に堪能だった。「三船の才」という言葉があるが、まさに彼にふさわしい形容だ。これは、御幸(みゆき)のときに詩、和歌、管弦の船を川に浮かべて、それぞれの道の名手を乗せたことから、公任のようなマルチな人物をそのように称するようになったものだ。第七十一首の源経信(みなもとのつねのぶ)も、多芸に秀でていたため、公任と並んで三船の才と称されていた。
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