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(2021/11/26 追記)

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「オーマイガー!」は日本人しか言いません ネイティブが使う英会話フレーズ388
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語学・資格
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はじめに

『「オーマイガー!」は日本人しか言いません ネイティブが使う英会話フレーズ388』
[著]デイビッド・セイン [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
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 日本人に英語を教えてはじめてから30年ほどになり、その間「英語が苦手」という悩みもたくさん聞いてきました。でも本当に日本人は英語ができないのでしょうか?

「英語が全然できません」と言う人に文章を読ませたら、ネイティブにも難解な文章をさらりと読んでしまったりします。実際に日本人の「英語ができない」というのは、「会話が苦手」ということなのだと思いました。


 では、なぜ会話が苦手なのでしょう?


 長年、日本人の英語学習者を見てきて気づいたことがあります。ベーシックな会話はできるのですが、今ひとつその先の会話が(はず)まずに、社交辞令で終わっている場合が多いのです。


 その原因の一つには、教科書で習ったようなフレーズはすぐに出てきても、それ以外のバリエーションが少ないということがあげられます。


 例えば、


 How are you doing?(元気ですか?)


 と聞かれて多くの人は


 Fine thank you , and you?(元気ですよ。あなたはどう?)


 と答えると思いますが、そう聞かれたら、相手も、


 Fine thanks.(私も元気ですよ)


 で終わってしまう可能性が大です。


 これをたとえば、


 Couldn’t be better!(とっても元気!)


 のように言えたら、相手も「何かいいことあったの?」と聞いてくるかもしれませんし、なによりとてもフレンドリーな印象を与えるので、相手との距離もぐっと縮まります。


 また、驚いた時の表現の代表に、


 Oh my god!(なんてこと!)


 という表現がありますが、これを連発することは実はあまり好ましくありません。もちろん気心の知れた仲間や家族であればネイティブも使うのですが、ちょっとした日常での驚きだったり、公共の場であれば、むやみに神の名を出したりはしません。


 Oh my….の語尾を濁したり、


 Oh my gosh.


 Oh my goodness.


 などgodに代わる言葉で表現したりします。


 このように一つの表現をとっても、いろいろな言い回しがあり、そのちょっとした違いでも相手に与える印象は大きく違います。ネイティブもよく使うような自然なフレーズを覚え、いろいろなバリエーションで気持ちを表現できれば、コミュニケーションは驚くほどスムーズになります。昔覚えた定番フレーズばかり使うと、会話がマンネリ化してしまいますし、「相手に伝わった感」が今ひとつ実感できないので、余計に英会話に自信が持てなくなります。こういった負のループにはまってしまうと、英語を楽しむというところまでなかなかいきつきません。


 英語は勉強ではなく「コミュニケーションツール」の一つなのです。赤ちゃんが言葉を覚えていくのは、母親や周りの人に「通じた!」「うれしい!」「また話そう!」というよい連鎖が生まれて、どんどん伸びていくからです。英語も同じで、「相手に通じた」「気持ちが共有できた!」という実感を得られてこそ、モチベーションが上がっていくものです。


 ネイティブとの距離が近づくようなフレーズを覚えていくことで、きっと英語を楽しむことができるはずです。本書ではシンプルで使い勝手のいいフレーズをクイズ形式で取り上げています。問題を読んだら、答えを推測しながら解答をチェックしてみてください。楽しみながら英語力が身につくはずです。


デイビッド・セイン

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