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二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く
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旅行
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春分

『二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く』
[著]柏井壽 [発行]PHP研究所


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 二十四節気のなかで、国民の祝日となっているのは、(しゆん)(ぶん)(しゆう)(ぶん)だけである。したがって他の二十四節気がいつかは知らずとも、春分と秋分だけは子どもでも認識している。そしてこのふたつは、()(がん)(ちゆう)(にち)という一面ももっていて、墓参りを通じて、ご先祖さま、ひいては極楽浄土に思いを致す時季でもある。


 中日にはご先祖さまに感謝の念をささげ、残る六日は、〈(ろく)()()(みつ)〉を一日にひとつずつ修め、悟りの境地に達することを目的として過ごす。

〈六波羅蜜〉を簡単に言うと、分け与えること、戒律を守ること、忍従すること、努力を怠らないこと、心を集中させること、()()を駆使することの六つではないだろうかと思っているが、僕は専門家ではないので、異なる見方もあるだろうことはご容赦いただきたい。


 いっぽうで春分の候は、桜の花が開くころでもあり、京の街がもっとも混み合う時季になる。秋の紅葉(もみじ)は比較的長いあいだ愉しめるが、春の桜はあっという間に咲き、すぐに散ってしまう。

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