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ワイス博士の 奇跡は起こる 過去生の記憶が持つ意識変革のヒーリングパワー
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生き方・教養
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はじめに

『ワイス博士の 奇跡は起こる 過去生の記憶が持つ意識変革のヒーリングパワー』
[著]ブライアン・L・ワイス [著] エイミー・E・ワイス [訳]山川紘矢・亜希子 [発行]PHP研究所


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 いつの日か、私たちは風と波と潮と引力を支配したあと、愛のエネルギーを活用するようになるだろう。そして、その時、歴史が始まって以来、人類は二度目の火を発見するだろう。

ピエール・テイラー・ド・シャルダン



 二〇一〇年七月、ニューヨーク州の美しい午後のことでした。妻のキャロルと私は並木の美しいタコニック・パークウェイをオメガ研究所へと車を走らせていました。オメガ研究所は自然の中にある研修所で、私たちはそこで過去生退行の集中講義を行っています。


 私たちはこの授業が大好きです。毎日、信じられないようなことが次から次へと起こります。参加者が過去生を思い出すだけでなく、素晴らしいスピリチュアルな体験や癒しが起こるのです。ソウルメイトを見つけたり、亡くなった人からメッセージを受け取ったり、深遠な知恵や知識にアクセスしたり、さまざまな神秘的で驚きの出来事に出会うのです。


 キャロルと私はこのワークショップの授業の中で、ここ数年、多くの人々の人生を変えるような出来事を目撃してきました。私たちはこのような授業を行う機会を得て、こうした素晴らしい出来事と出会えることをとても幸運だと思っています。特別に強力な体験がワークショップの中で起こっていても、その場では気づけないこともあります。生徒はそれを消化するのに時間が必要なのかもしれません。私たちはE‐メールや手紙をあとで受け取り、そのことを知るのです。


 太陽の光がキラキラと光っているハイウェイで、キャロルのスマートフォンが鳴り、E‐メールが届きました。ワークショップを受けてから素晴らしい癒しが起こったという新しい報告でした。古代の知恵のメッセージが最新の技術を通して、私たちのもとに届けられたのです。タイミングは完璧でした。私たちはまさにその時、同じようなことを何回も目撃した場所に再び到着しようとしていたからです。私たちはこれからどのような驚くべき出来事や変化が起こるのかは知りません。ただ、それらは起こるのです。キャロルは私のほうを向いて、控えめな言い方でスマートフォンに応えました。「時々、奇跡は起こります」。


 確かに奇跡は起こります。時には大きな奇跡が起こって、グループ全体に影響を与えることがあります。また、時には小さくて静かな奇跡もあります。しかし、その大きさはどうであれ、そこで起こる変化は永久的なものです。人間関係が修復され、魂に栄養を与え、人生が新しく深い意味を持つようになります。奇跡は起こるのです。


 私にも奇跡が起こりました。キャサリンという患者が、ある日私のオフィスを訪れ、私がまったく信じていなかったスピリチュアルな世界のことを紹介してくれたのでした。私の最初の著書『前世療法』の中で彼女のことは詳しく書きました。また、そのことによって、彼女の人生がまったく変わったことも書いてあります。私の人生も彼女の人生と同じように、まったく変わってしまいました。


 彼女の驚くべき過去生の記憶が明かされる以前の私は、左脳の働きの強い強迫神経症的ともいえる学究肌の人間でした。私はコロンビア大学で化学の学位をとり、そこを優等で卒業してファイ・ベータ・カッパ(成績優秀者の学生友愛会)の一員になりました。医学博士号はエール大学医学部でとり、同大学の精神科の実習生になりました。超心理学や(りん)()(てん)(しよう)のような非科学的な分野に関してはまったく信用していませんでした。


 その後、私はマイアミのマウント・サイナイ医学センターの精神科部門の部長になりました。そして四十本以上の科学論文や、医学書の精神薬理学、脳科学、アルツハイマーに関する文章を書きました。キャサリンとの出会いは私の懐疑主義と人生を百八十度ひっくり返してしまったのでした。


 その日から三十年以上がたちましたが、彼女が最初に見えない境界線を越えて別の次元に行った時のことを、今でもありありと覚えています。彼女は深い安らぎの中にいました。彼女の目は軽く閉じられていましたが、集中力は張りつめていました。

大きな波が木をなぎ倒していきます」と彼女は昔に起こった場面をささやくようなかすれ声で描写しました。「逃げる場所がありません。冷たい。水が冷たいです。私は子供を救わなければなりません。しかし、できません……彼女をしっかりと抱いているだけです。私は溺れます。水が喉をふさぎます。私は息ができません。飲み込むこともできません……塩水です。赤ちゃんが腕からもぎ取られていきます」。彼女の身体が緊張し、呼吸が速くなりました。


 突然、彼女の身体の緊張が解け、呼吸が完全に安らかになりました。

私は雲を見ています。赤ちゃんは私と一緒にいます。村の人たちも私と一緒にいます。私の兄も一緒です」


 私の疑いが薄れるのには時間が必要でした。しかし、それはすでに始まっていました。彼女の重かった症状は、人生のある出来事やそれ以前の人生を思い出すことによって、軽くなり始めたのでした。単に想像しただけでは、慢性的な症状はなくなりません。実際の記憶を思い出すことだけが症状を軽くすると私は知っていました。キャサリンは多くの歴史的な事実や、過去生での細かい出来事を思い出していきました。いくつかは事実だと確認でき、彼女は私の人生に起こった個人的な秘密についても、語ることができました。それらは彼女には知りようのない事柄でした。


 私の個人的な真実を語ることができたのは、彼女が人生と人生の間、つまり、中間世の中に完全にリラックスして浮揚している時でした。キャサリンによるインパクトの強い証拠のある証言との遭遇が、私の心を開き始め私の疑いを消していきました。ほかの信頼できる臨床医が退行催眠を行って研究していることもわかり、私は次第に確信を深めていきました。


 私は一九八八年に最初の本『前世療法』を著してから、四千人以上の患者に過去生退行催眠療法を行いました。また、体験的なワークショップでは、さらに多くの人にグループで退行催眠を行っています。それは回を重ねるごとに確かなものになり、広がりを見せていきました。そしてどんどん人生の神秘が紐解かれていきました。その間、世界中の過去生のパイオニアや指導的人物に出会いました。かつては信じられていなかった分野に、現在では注意深く集積された知識や知恵が溢れています。この本に掲載した物語は、読者を私が歩んだのと同じように、疑いから発見へと導いていくことでしょう。心を開いてこの驚くべき旅を始めてください。


 私が指導するワークショップでは出席者のおよそ三分の二が前世からのエピソードを思い出します。多くの場合、それらの記憶や思い出は彼らの感情や肉体の病気を癒します。その記憶が絶対的に正しくなくても症状は治ります。たとえ記憶に誤りがあったとしても、過去生の真実や重要性は否定できないからです。


 たとえば、退行催眠によって、あなたは三歳の時に道路に飛び出して黒いビュイックにもう少しではねられそうになった時のトラウマや混乱、その時の母親の感情的な反応などを、全部思い出したとします。母親に確かめてみると、車は紺色のキャデラックだったことが判明し、それ以外のあなたの記憶は正確だったとします。こうした少しの食い違いは問題ありません。記憶はタイムトラベルそのものではないのです。


 もう少しで事故に()いそうになった記憶を、十二歳にならないと知らないはずの言葉を使って表現したとしても、それもまたよいのです。今、それを観察し、描写しているのは、あなたの現在の意識であり、三歳の子供の脳ではありません。あなたはタイムマシーンに乗って見てきたわけではありません。私が使う退行催眠の技術は人々に子供の時のことを思い出させるための道具ですが、それ以上のことも思い出させることができます。私のワークショップの参加者は子供時代の記憶だけでなく、お母さんの子宮の中にいた時のこと、また、中間世にいた時のこと、そして過去生のことを思い出すのです。


 私は、過去生退行療法に関して先入観を持ち、前世などはあり得ないと拒否反応を示す人々に出会い続けてきました。彼らは次のように主張します。記憶は歪められ、正確ではない。その効果も希望的な思い込みにすぎない。また、退行をした人たちの中には、過去生で自分は歴史的に有名な人物だったというような誤った思い込みをしている。そのような人々はこうした意見を強硬に主張しますが、そこには大きな誤解があります。


 本書には退行催眠を受けた人々や、自分で退行催眠を行った人々の、さまざまな物語を載せています。そしてそれらの体験は信じられないほどの多様性を持っています。前世などはあり得ないという説に対して、明確に異議申し立てをしているのです。この本の中には有名人だった記憶は少なく、貧者や農民だった記憶が多いです。想像やファンタジーだけでは深く固定化した感情や身体の症状を治癒することはできません。


 しかし、過去生を思い出したことによって病気や症状が癒された例が、この本には数多く載っています。しかも、患者もセラピストも過去生を思い出すことが治癒につながると信じていなくてもよいのです。最初、キャサリンも私も、治癒が起こるとは思ってもいませんでした。退行催眠療法全体の縮図のような本書の物語は、さまざまな過去生を幅広く描き出すと同時に、繰り返し私たちの魂の旅と進化について基本的な共通点を示しています。


 あなたの心を真実──私たちはこの人生の前にも何回も生きていたこと、再び生まれ変わってくる永遠の存在であること、私たちは一つであること、私たちはこの地球上に愛と思いやりを学ぶために生まれてくること──に目覚めさせることは、あの有名な言葉を借りれば、「一人の人間の重要な第一歩は人類にとっての巨大な跳躍」そのものなのです。


 私の患者やワークショップの参加者が前世の一つを思い出すと、神の知恵と直接つながる道ができ、身体も感情も健全になります。私たちは向こう側に戻っては何回も生まれ変わって、いくつもの人生を経てきているのだとわかると、死の恐怖がなくなり平和と喜びがこの瞬間にもたらされます。時には、過去生でのトラウマを思い出すだけで、信じられないほどの洞察力と癒しがやってきます。


 過去生を思い出したことがなくても、ほかの人の体験を目撃したり読んだりすることによって、理解や展望を広げることができます。他人の感情との同一化は強力な変化の刺激になります。これがもう一つの道ですが、そこで重要なことはスピードよりも変化の方向性です。私たちは誰もが終局的には覚醒した意識状態に到達するのです。


 輪廻転生というドアを通って、私はより広大な理解の次元へと入ることができました。キャサリンが私のためにそのドアを開いてくれたのです。それ以来、私は多くの人々にそのドアを開き続けています。


 しかし、それ以外にもたくさんのドアがあります。臨死体験、神秘体験、瞑想などによって多くの人々が高次の世界に達しています。また「ハッとした瞬間」に突然悟る人もいます。そして、すべてのドアは同じ場所に通じています。それは私たちの本質は肉体ではなく、スピリチュアルなものだという超越的な気づきです。それと同時に、私たちは皆つながっていて、一つのエネルギーをさまざまな形で(けん)(げん)しているだけだという気づきが起こる場合もあります。


 作家のパウロ・コエーリョは「人生は汽車であって、駅ではない」と書いています。魂が永遠の愛と知恵に向かう家路への旅のさなかにいる時、その旅は神秘と奇跡に満たされています。私たちは人生の間にある駅で休息し、そこで力を回復したり、反省したりします。そして、また汽車に乗ります。つまり、別の身体に乗り込むのです。帰るべき家は一つしかありません。遅かれ早かれ、最終的には私たちは皆そこに戻っていくのです。そこは無限の喜びの場所です。この本はあなたをその岸辺まで連れていきます。


 この本の宝物は過去二十三年間にわたり、読者やワークショップの参加者が注意深く育て上げ、収穫してきた物語にあります。ここで分かちあわれている体験は、私たちがこれまでに書き、教えてきたことのすべてを支持し、証明しています。千もの声を持って、これらの物語は過去生退行現象だけでなく、心と霊性の世界を確証しているのです。これらは魂や、ソウルメイト、死後の世界、体験したことによってまったく変わってしまった今の人生に関する物語です。


 また、心と身体がどのように完全に癒されたかについての物語や、悲しみが安心と希望に変わった話、スピリチュアルな世界と現実の世界が相互に浸透しあって、現実生活をいかに豊かなものにしているかという話も載っています。これらの物語は知恵と愛と深い知識に満ちています。ユーモアに富み、かつ深刻であり、簡単であり、しかも広がりがあります。そして常に賢く、ためになります。世界中から集められた体験は、今の人生を苦しみながら生きている何千もの魂の助けになることでしょう。


 人が癒され、理解し、霊的な道を進むのを助けることは、魂の最も()(だか)い役目なのです。


 この本の中の物語や考察を読むのは、何百回もの退行催眠を経験するようなものです。強力な共鳴作用が読者の隠されていた過去生の記憶を刺激し、高い意識が誘い出されます。心の深い部分で肉体的、精神的な治癒の新しい可能性が発見されるのです。魂であって肉体でもなければ頭脳でもないという、私たちの崇高な本質が理解されることによって、私たちの根本的な価値観や(こころざし)に大きなシフト(変化)が起こります。


 そして、すべての中で最も重要な変容が始まるのです。私たちの意識に覚醒が起こり、今まで眠っていた神の目が開かれ、スピリチュアルな道が見えるようになります。この本の物語は単なる優しい目覚めの呼びかけではなく、目覚めそのものです。これらの物語を読むことによって、言い表せないほど大きく、しかも消すことのできない変容を体験するのです。


 永遠の存在であるという自分の本質を発見し、真実に目覚めた瞬間に、私たちの疑いは消えます。古代の錬金術師が私たちの上に魔法のほこりを()き散らしたかのように、恐れが心の平和に、絶望が希望に、悲しみが喜びに、憎しみが愛に変わります。魂のレベルではどんなことでも起こり得るのです。


 言葉には錬金術のような力があります。この本はただの物語を集めただけではありません。これは、さまざまな変容の可能性の集大成なのです。ほかの人の過去生退行体験をその人と同化して読んでいくうちに、彼らの深い知恵とつながることができます。信じられないほど賢明で愛に満ちた宇宙のプロセスとのつながりが、物語の一つひとつを読み進めるうちに確立していきます。


 この本のために選ばれた物語のそれぞれが感情的なつながりの強化を助け、私たちは魂の性質、地球上での目的、癒しの能力などにより深く気づけるようになります。それぞれの物語に対する私の解説が、これらのテーマをさらにわかりやすくするよう願っています。ほかの人の神秘的な体験の物語を読むことによって、同じような出会いがあなたにも起こりやすくなるでしょう。


 物語がテーブルを用意します。そこに特別なお客様がやってくるのです。精神世界の哲学全体に光を当てて輝かせるのです。輪廻転生と過去生退行の概念は、私たちの高次の自己とより高次の目的の実際と真実を示しています。これから始まる章の中にある技術と教えは、あなたの人生を向上させ、スピリチュアルな道を我慢強く進み、より大きな愛と幸せを体験し、私たちに死はなく恐れる必要もないことを理解するために、誰でも使うことができます。私たちは誰もが魂の存在なのです。


 娘のエイミーはセラピストであり、作家、編集者でもあります。彼女と私は過去生の記憶を持つ人々から何百通ものレポートを受け取りました。私たちはその一つひとつを注意深く何度も読み、重要なポイントが書かれているもの、基本的な教えが含まれているもの、そして最も大切なこととしてスピリチュアルな学びの道を照らしてくれるものを選びました。


 エイミーと私はこの本を一緒に書くためにチームとなりました。時には私の言葉が彼女の考えをまとめるための詩となり、目的となりました。また、ある時は彼女の言葉が、私の考えに形を与え、完成させるために役立ちました。常に二人の言葉はお互いの中によどみなく流れ込みました。彼女と一緒にこの仕事ができたことは、私にとって大きな喜びであり祝福でした。


 しかし、何といっても最大の協力者は物語を送ってくれた方々です。彼らが自分の体験を正直に、勇敢に、そして生き生きと語ってくれなければ、この本は成立しませんでした。彼らなしでは、言葉は見つかりませんでした。彼らこそが、この本のインスピレーションであり、癒しのパイプなのです。


 この本は必ずしも一気に読んでしまうようには作られていません。それぞれの物語は深い意味を持ち、多くの教訓が何重にもつまっているからです。彼らの知恵の中を楽しく歩きまわってください。時には、ある箇所でしばらくゆっくりと考えてみてください。彼らの気持ちや肌触りを感じてください。自分も同じような人生経験をしていると感じるかもしれません。そしてそのような時には時間をかけて探求する価値があります。


 必要があれば何度も読んでみてください。私は読む度に必ず新しい、より深い意味を発見しています。あなたもさらに、これらの物語は単なる過去生の物語ではないことに気づくでしょう。


 すでに書いたように、輪廻転生はより広い意識と霊的な知識や知恵の場所へと続くドアにすぎません。ドアの向こう側にあるもののほうが、ドアよりももっと重要です。もちろんドアそのものも素晴らしいですが……。


 あなたがこれから読む物語は、霊的完成に向かう私たちの揺るぎない進歩の一例です。それらが道を示し、足元を照らしてくれます。それらは多くの人たちと分かちあうために私たちが(しゆう)(しゆう)した、いくつもの面を持つ宝石のようなものです。一つの宝石の面はほかのすべての宝石の面を反射しています。私は本書を十二の章に分けていますが、宝石は互いに光らせあっているので、それはどこに入れてもよく、すべての章にあってもよいのです。


 何年も前、私は人間がこれらの宝石である夢を見ました。そしてそのイメージを『前世療法』に次のように書きました。


それはいわば大きなダイヤモンドが、それぞれの人の内に見つけられなければならないということなのだ。直径が三十センチメートルの大きさのダイヤモンドを想像してみなさい。そのダイヤモンドには一千個の面があるが、そのどれも、泥や油にまみれている。一つひとつの面がキラキラと輝き出し、虹の光を反射するようになるまで磨いてゆくのが、魂の仕事なのだ」

今、ある人々は、己れのダイヤモンドの面をきれいに磨いて、キラキラと輝いている。またほんの少しの面をやっと磨いただけの人もいる。そのためにまだあまり輝いてはいない。しかし、どの人もその胸に一千個の輝く面をもつダイヤモンドを持っているのだ。そのダイヤモンドはどれも完全で一つの傷もない。人々の間の差は、ただどれくらいの面をすでにきれいにしたかということだけなのだ。しかし、どのダイヤモンドもすべて同じで、しかもすべてが完璧なのだ」

すべての面が美しく磨きあげられ、虹の光の中で輝いている時、ダイヤモンドは本来の純粋エネルギーへと戻ってゆく。光だけが残る。それはまさに、ダイヤモンドが作られるまったく逆のプロセスであり、すべての圧迫が解放されるのだ。純粋エネルギーは光の七色の中に存在する。そして光は意識と知恵をもっている」

そしてすべてのダイヤモンドは完全である」

(『前世療法』PHP文庫)



 ここにもっとたくさんのダイヤモンドがあるのです。

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