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京都の通りを歩いて愉しむ <通>が愛する美味・路地・古刹まで
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旅行
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御池通

『京都の通りを歩いて愉しむ <通>が愛する美味・路地・古刹まで』
[著]柏井壽 [発行]PHP研究所


読了目安時間:10分
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 御池通の東の端は川端通で、西の端は地下鉄東西線の『太秦天神川駅』から地上に出た西端で、全長は五キロ弱という、少しばかり長い通りです。


 御池通が最も賑わっているのは河原町通から烏丸通辺りですから、この界隈だけを歩いていても、なぜ御池通と呼ぶのか分からないと思います。『京都ホテルオークラ』の南側に人工の池らしきものが目に入る以外、池と呼べそうなものはまったく見当たりませんから。


 通りの名の由来となったのは『(しん)(せん)(えん)』という平安京大内裏の禁苑跡なのですが、それについてはもう少しあとで触れます。


 京都でも最も広い通りのひとつである御池通は、戦時中に南側の民家を強制疎開させ、五十メートル道路としたことで生まれた通りです。そしてその地下には、京都駅のそれと人気を二分する地下商店街『ゼスト御池』があることでも知られています。


 御池通に沿って東西に長く伸びる地下街は、盛衰を繰り返しながらも人気を保っています。ほかの地下街のように複雑に入り組んでおらず、東西のふた筋で構成されているせいで、迷わず歩けるということも人気の一因となっています。とりわけ雨降りの日などは、御池通歩きとして、是非一度地下に潜ってみてください。

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