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kiji
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おそらく彼は「もう1度話し合おう(涙)」と来ます。 でも実は、「しばらくほっておいたら、どうにかなるだろ」と思っています。 − 男の本音を密告する「恋の男子更衣室」 −
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『おそらく彼は「もう1度話し合おう(涙)」と来ます。 でも実は、「しばらくほっておいたら、どうにかなるだろ」と思っています。 − 男の本音を密告する「恋の男子更衣室」 −』
[著]山田玲司 [発行]ワニブックス


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 男はバカです。


 おまけに近年ますます自意識をこじらせて「まともに恋愛できないチキン」ばかりになってます。


 そんなチキンの群れの中から素敵な「運命の王子」を探さなければならないという、現代の女性には受難の時代です。


 せっかくゆるふわモテ服で決めて合コンに行ったのに、来るのは「目も合わせられない思春期終わりません男」か「セクハラジジイ予備軍」ばっかだし! 何考えてるかわかんないし! みたいな夜も多いかと思います。


「いったい男は何考えてんの?」


 などと女の人が聞いても若い男はちゃんと答えません。かっこつけるからです。

「ここでこう言ったら俺カッコよくね?」みたいな感じです。もしくは「女」と見ると何もしゃべれなくなる男も多いです。本当にすみません。



 一方、年長の男は2種類に分かれます。

「恋愛経験の質量豊富なタイプ」と「モテなかったタイプ」です。


 後者の「モテなかったタイプ」に若い女が恋愛相談なんかするとろくな事はありません。


 彼らの多くは、メディアの伝えた「女なんてこんな生き物だ」という実体験のない偏見や思い込みで女性を見ています。


 そのため、女性を「人として」理解できずにいるんです。


 相談なんかすると彼らの満たされない人生の空洞を埋める強制労働に付き合わされるので、さっさと退散しましょう。



 前者の経験豊富な年長の男のほうは、うかつな事はしゃべりません。


 恋愛経験というのは自爆や誤爆によってボコボコにされる一種の「戦争体験」なので、彼らは女性と見ると老いた戦士のようにじっと目を閉じ、本音など語らないのです。



 つまり男は女に対して「簡単には本心を見せない生き物」なのです。



 ところで、僕はどうかというと少し特殊な人間です。


 男としてかっこつけたい気持ちはもちろんあるのですが、普通の男が隠したがる「カッコ悪い本心」をさらすのをほとんど「恥ずかしい」と感じない「壊れた人間」です。


 なので、20代に描いたラブコメ漫画『Bバージン』(小学館刊)では、それまでは描かれなかった「恋愛の時かっこつけてる男の本当の心の中」を描いてます。


 その後は様々な種類の漫画や新書などを書いてきましたが、今こそこの資質を活かした「男が語らない男の本心」からの恋愛相談をやるべきかと思って、「AM」という大人の恋愛サイトで連載を始める事にしました。ありがたいことに、実に様々なケースの悩みが寄せられています。


 本書はその連載に加筆修正をしてまとめたものです。


 ご興味あるかたは、「AM」の方でどうぞ遠慮なく「羞恥心の壊れた男」に恋愛相談をしてみて下さい。



 では「男子更衣室」から山田玲司が「みっともない男の本音」をお届けします。


 いいんです。人はいつか死んじゃうんだから。

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