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マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?
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エンタメ
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アイアンマン3 アメリカのヒーローとPTSD

『マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?』
[著]てらさわホーク [発行]イースト・プレス


読了目安時間:16分
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【作品情報】

2013年/監督:シェーン・ブラック/出演:ロバート・ダウニー・Jr.、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、ガイ・ピアース、レベッカ・ホール、ステファニー・ショスタク、ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・ファヴロー、ベン・キングズレー


トラブルまみれのスタークの人生



 アイアンマンことトニー・スタークは、MCUを(けん)(いん)してきた存在だ。億万長者で天才科学者、遊び人で慈善家というこの男は、マーベル・スタジオズ謹製映画第1作の主演を飾ると同時に、その後に続く作品群のトーンを決定づけた。


 人間的な欠陥を抱えながら、不真面目とも捉えられかねない明るさと()(そん)さを、常に絶やさない。生きるか死ぬかの状況に追い込まれても、「ヒーローであることをあきらめない」という姿勢。なおかつどのようなピンチに追い詰められても、軽口を叩くことをやめない。そうしたどこか気楽な態度が、少なくとも初期~中期マーベル映画におけるヒーローたちの行動規範になっていたことは間違いない。


 しかし、スタークその人の人生は、よくよく考えれば間違っても順風満帆なものとはいえない。そもそも人を人とも思わない億万長者の天才実業家として調子に乗り倒していたところ、セールス先の中東で放っておけば死ぬしかない重傷を負い、自らにアイアンマンの力の源たるアーク・リアクターを移植することで、九死に一生を得た(第1部)。


 それが、続篇『アイアンマン2』にいたり、まさにそのリアクターのせいで健康面に重大な問題を抱えることになる。さらには満足に親子関係も築くことのできなかった父親から続く因縁によって、思わぬ方面から恨みを買い、病身を押して戦うことを余儀なくされる。その過程で亡き父親との和解を何とか果たし、これでようやくヒーローとしてひと皮剥けた……。


 と思いきや、並みいるマーベル・スーパーヒーローたちと合流を果たした『アベンジャーズ』で、また新たな問題が持ち上がる。完全なる個人主義を突き進んできたトニー・スターク。天才であるがゆえに、人の気持ちがまるでわからない。全世界を襲った()()()の危機を前にして、ついに始動したアベンジャーズ計画だが、一度はその中核メンバーと目されたこの男には、他の誰よりも協調性がないという、チームプレイヤーとして致命的な欠陥があった。

『アベンジャーズ』はこのスタークに代表されるスーパーヒーローたちが、いちいち衝突して泥仕合を繰り広げる経緯を描いた。その過程があったからこそ、クライマックスでとうとうチームが一枚岩になった瞬間には、()(てつ)もないカタルシスを覚えたことだ。全篇のクライマックスでは、異星人チタウリの軍勢による地球侵攻を食い止めるため、アイアンマンは核ミサイルを背負い、ニューヨーク上空に姿を現した巨大なポータルに突入する。利己主義の塊であったスタークが、とうとう全人類のために自己犠牲を決意した、その行いによって世界は救われたのだ。これでトニー・スターク=アイアンマンも、いよいよヒーローとして完成したかに思われた。


アイアンマン・アーマー依存症



 だが、人生はそう甘いものではない。スタークは物事を感覚で捉えて理解するタイプの人物ではない。理屈で割り切れないことには納得できないのだ。侵略宇宙人の大艦隊が、今にも地球に襲いかかろうとしている。これまで物事すべてを、頭のなかで合理的にプロセスしてきたスタークにとって、そんな光景がまるで理屈づけることができないものであったことは間違いない。ようやく真の人間性に目覚めたはずの天才トニー・スタークは、この事件を契機に(たぐ)(まれ)なる頭脳に思わず変調をきたしてしまう。


 自分の理解を超えた、まさに超現実的な存在が地球の平和を脅かしている。70年間氷漬けで最近蘇った超人兵士や、興奮すると得体の知れない怪物に変身する科学者、またはそもそも異世界からやってきた神。アベンジャーズの構成員には、それぞれ常軌を逸した者たちが顔を揃える。あとは人間性を捨てたようなスーパー・スパイしかいない。途方もない財力や、常人離れした頭脳を別にすれば(といいつつ、それら自体が超能力といって間違いないのだが)、肉体や精神はほぼ常人並みといっていいスタークは、頑強なアイアンマンの装甲を剥ぎ取れば、結局のところはただの人間でしかないのだ。


 ニューヨークの上空で垣間見た未曾有の脅威にうなされるスターク。『アイアンマン3』は、そこから始まる。天才は天才なりに思い悩み、押し寄せる不安に何とか対抗するため、夜な夜なアイアンマン・バリエーションの量産に没頭する。『アベンジャーズ』では、まだマークⅦ、第7号機を数えるのみであったアーマーは(映画3本で7種類だから、それでも多すぎるほどだが)、『アイアンマン3』冒頭の時点ですでにマーク42(★1)にまで到達している。つまり毎夜寝るに寝られず、スタークは30数体のアイアンマン・アーマーをひとりで作り続けていたのだ。しかも、それぞれには深海や超高度、または宇宙空間対応、潜入作戦に土木作業、人命救助などなど、ありとあらゆる状況を想定した機能が別々に付与されている。


 いずれやってくる核戦争に備えてシェルターを作り、そこに数十年ぶんの食料や生活用品をひたすら備蓄する人たちが現実にいる。ドゥームズデイ・プレッパー(Prep=準備)と呼ばれる彼らだが、そうして備えることで最終戦争を生き延びられるかは誰にもわからない。それでも毎日毎晩、尋常でない量の缶詰を買い込み、または食料を瓶詰にし続ける。傍目にはどうにも不合理な行動としてしか映らないとしても、何しろボンヤリとした恐怖に対処するためにはそれしかないのだ。


 トニー・スタークの場合は缶詰や瓶詰ではなく、滅多やたらにアイアンマン・バリエーションを量産して溜め込んでいたということになる。これはなかなか、今までのスーパーヒーロー映画では観たことのなかった状況ではある。


3部作の完結篇でも成長できない?


『アイアンマン2』の製作過程で、マーベル・スタジオズとの仕事に限界を感じ、ジョン・ファヴローはシリーズの監督を降板。本作から監督業を引き継いだシェーン・ブラックは当初、トニー・スタークのアルコール依存を映画で描こうとしていた。これは、1979年に原作シリーズで「Demon in a Bottle(ボトルのなかの悪魔)」として語られた重要なエピソードに基づくアイディアだった。『ジ・インヴィンシブル・アイアンマン』誌120号から128号まで続いた挿話のなかで、スタークはヒーロー稼業の行き詰まりから酒に溺れ、執事ジャーヴィス(★2)との関係に亀裂を生じさせる(かつてジョン・ファヴローも、『アイアンマン2』でアルコール問題を取り扱おうと試みている。ファヴローによれば、酒への依存もまた、トニー・スタークというキャラクターの重要な要素なのだという)。




 ところが、マーベル・スタジオズ側からの承認が得られず、この案はお蔵入りになる。酒で身を持ち崩すヒーローという挿話は、爆発的な大ヒットを義務づけられたPG‐13(★3)定の映画で扱うには、いかにも生々しすぎた。そこで、ブラックと脚本家ドリュー・ピアース(★4)は一計を案じ、不安に追い詰められたスタークが依存する対象を、アルコールからアイアンマン・アーマーへと変更したのだった。これが結果的には功を奏したといえる。あり余る金に物を言わせて、夜も寝ずに(寝られずに)装備を作り続ける狂気は、考えてみればアイアンマン以外では描きえないものだ。


 しかし、それにしても何ということだろう。普通は映画シリーズも3本目となれば、そろそろ主人公の成長もストップ高となりそうなものだ。たとえば、『スター・ウォーズ』旧3部作の完結篇『ジェダイの帰還』を思い出してみたい。ルーク・スカイウォーカーは第2部で、自分の実の父親が(きゅう)(てき)ダース・ベイダーだと知らされ、さらには自らの右腕を切り落とされる絶体絶命のピンチを迎えていた。だが第3部の冒頭では、そうした苦境をすべて乗り越えて、もはや多少のことでは何ら揺るぎもしないような大人物然とした振る舞いを身につけていた。


 普通、長篇映画を2本も踏まえれば、それぐらいの風格は身につけるものではないかと思う。3時間から4時間ぶんの苦悩や(しん)(ぎん)を経て、揺るぎないスーパーヒーローに成長を遂げた主人公が、それでも迎える最大の危機に対して、そこまでの蓄積を踏まえた貫禄を見せつけて最終的に勝利を手にする。それが3部作というものではないか。


 しかし、トニー・スタークはここへきて、過去最高に精神的に追い詰められている。しかも主人公を責め(さいな)むのは、アイアンマンのアイデンティティを手に入れてからの問題だけではない。過去の人生で最高潮に調子に乗っていた時代の愚行までもが現在に蘇り、本人を追い詰める。


MCUでは、ヒーローに停滞はない



 ここでストーリーを振り返ろう。映画は99年の大晦日から始まる。あるパーティで科学者のアルドリッチ・キリアン(ガイ・ピアース)から新技術の売り込みを受けたトニー・スタークは、生返事をして自分は若い植物学者のマヤ・ハンセン(レベッカ・ホール)と充実した一夜を過ごしていた。キリアンは真冬の吹きさらしに放置され、かつて崇拝していたスタークに対する失望感を募らせる。


 それからときが経ち、スタークがくだんのPTSDに悩まされている現在。アメリカ国内では、かつてスタークを()()したテロ組織、テン・リングスによる爆破テロが相次いで起こっていた。組織はいずれの現場にもいっさい手がかりを残さず、その指導者マンダリン(ベン・キングズレー)が、公共の電波を乗っ取っては犯行声明を垂れ流す。一方そのころ、科学者として成功したキリアンが、人間の身体能力を爆発的に向上させる新技術を持ってペッパー・ポッツのもとを訪れる。不審なものを感じたハッピー・ホーガンはキリアンのあとを追うが、その先で爆破テロに巻き込まれて半死半生の重傷を受けてしまう。


 盟友ホーガンが昏睡状態に陥ったことで、トニー・スタークは激昂、その裏では自身への恨みをバネにキリアンが暗躍していることも知らずに、テレビカメラを通じてマリブの自宅住所を告げ、マンダリンに宣戦布告。と、案の定邸宅は襲撃を受けて爆破され、スタークはアイアンマン・アーマーを着て何とか脱出には成功するものの、やがて遠く離れたテネシーの田舎町に墜落。機能不全に陥ったアーマーを引きずり、雪のなかをさまようことになる。


 まさに踏んだり蹴ったりの状況で、にもかかわらずアイアンマン業を引退することなど露ほども考えないあたりは、非常に頼もしい。『アイアンマン』シリーズだけでなく、実はこれまでのマーベル・スタジオズの映画に特徴的なことがある。ヒーローたちがユニフォームを脱ぎ、一般人に戻る……という決定的な描写がどこにも見られないのだ(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、ホークアイことクリント・バートンが引退した、と語られるあたりが唯一の例外だろうか。ただ、これにしてもセリフだけのことで、なおかつ本人は劇中ですぐにヒーロー姿で戦線復帰してくる)。


 MCUに停滞はない。スーパーヒーローたちは悩み苦しみ、それぞれの葛藤を抱えるが、だからといって普通の生活に戻ることは……作劇上……許されていないのだ。


 しかし、豪邸も(こっ)()()(じん)に爆破され、ど田舎に燃料切れで放り出されて、もはや打つ手なしという状況に、スタークが追い込まれていることは間違いない。


シェーン・ブラックの刻印



 第3部の監督に就任したシェーン・ブラック。2005年の監督デビュー作『キスキス、バンバン』の縁もあって、ダウニー・Jr.が推したという。蓋を開けてみれば、『アイアンマン3』はどこからどう見ても、「いつもの」ブラック映画に仕上がっていた。


 女房や恋人に愛想を尽かされた中年男。仕事もうまくいかず、何もいいことがない。酒や煙草(または今回の場合、アイアンマン・アーマー作り)といった何かに逃避して、人生の根本的な問題から目を背け続ける。そんな男が事件に巻き込まれ、こっぴどく痛めつけられて、ヤレヤレと文句を言いながら、何とか底辺から這い上がっていく。


 脚本と製作総指揮を務めたブルース・ウィリス主演の『ラスト・ボーイスカウト(★5)』(91年)しかり、ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウがいずれ劣らぬ負け犬に(ふん)した監督作『ナイスガイズ!(★6)』(16年)しかり、ブラックはこうしておおむね同じ物語を作り続けている。


 賢いが世間との折り合いは悪い子どもとの関わりが描かれる点も、毎度共通している。これら少年少女は、主人公のあり様に溜息をつきつつも、決して彼らを見捨てることはない。この関係が、いつも男たちが再起するきっかけとなっていく。またはクライマックスに向かうにつれ、主人公があちこちに生傷を負い、血だらけの酷い姿になっていくあたりも、ブラック作品にはおなじみの展開だ。『ザ・プレデター(★7)』(18年)もそんな話だった。


 マーベル映画でありつつ、明確なシェーン・ブラックの映画である『アイアンマン3』。本作の時点では特に、個々の作り手の作家性よりも、フランチャイズとしての整合性を重要視していたマーベル・スタジオズ作品には、極めて珍しいことだ。


 とはいえ、ブラックの仕事もまったくの順風満帆とはいかなかった。完成作品ではガイ・ピアースが最後の大ボス役を務めるが、このポジションはもともとレベッカ・ホール演じるマヤ・ハンセンに割り振られていた。ところが脚本段階で、彼女の役回りは大幅に縮小。キリアンに利用された末に殺され、物語から退場させられることになってしまった。これは当時のマーベル・スタジオズCEO、アイザック・パールムッターの指示による変更といわれている。女性ヴィラン(悪役)の玩具は売れないから、というのがその理由だった。


「トニー・スターク」ではなく「私はアイアンマン」



 戦いのなかで自らの過去と向き合い、そしてアイアンマン・アーマー依存をも克服することに成功したトニー・スターク。心臓近くに埋まった爆弾の破片を手術で除去、もう必要のなくなった胸のアーク・リアクターを海に投げ捨てる。豪邸やアーマーを取り上げられようと、ひとつだけ誰にも奪えない事実がある。それは、トニー・スタークがアイアンマンであるということだ。

「私はアイアンマン」というスタークの独白とともに映画はその幕を閉じる。この最後のセリフは、脚本上には「私はトニー・スターク」と書かれていた。第1部との符合を見せて3部作は完結するはずだったが、それはアイアンマン物語の完全なる終焉を意味することになる。「私はトニー・スターク」をスタジオ側が許すはずもなく、セリフは前述のように書き換えられた。


 アイアンマンの冒険はこのあとも果てしなく続くからだ。ただ、「私」が示すものがアイアンマンであろうとスタークであろうと、実のところその意味合いは変わらない。テクノロジーがヒーローを作るのではない。自らの信じた道を行く意志がある限り、良きにつけ悪しきにつけ、トニー・スタークはいつまでもアイアンマンなのだ。


 スタジオ側と作り手側と、それぞれの思惑を超えて、思いがけず非常に感動的なエンディングを迎えることになった『アイアンマン3』。ブライアン・タイラーの書いた景気のいいテーマ曲に乗って、全3部作のいいところがモンタージュに映し出されるエンド・クレジットは、何度も何度も見返したくなる。これでスターク=アイアンマンの旅路に、ようやくひとつの区切りがついたのだ。


 とは思ってみたものの、実のところトニー・スタークはこのあともさらに多くの映画に登場し、またそのたびにもっと大きな問題を物語上に持ち込むことになるのであった。まったくひと筋縄ではいかないスーパーヒーローだといわざるをえないが、詳しいことはまた別の項でお話ししたい。



★1 マーク42

後の『インフィニティ・ウォー』では、ついにマーク50まで到達。リークによると『エンドゲーム』では、また一気に進んでマーク85が登場するという。


★2 ジャーヴィス

原作のジャーヴィスは人間。MCUと世界観を同一にするドラマシリーズ『エージェント・カーター』では、ハワード・スタークの老執事として、コミックに非常に近いエドウィン・ジャーヴィスが登場している。


★3 PG‐13

13歳未満の子どもが視聴する際には、保護者による注意が必要となる映画のレーティング。暴力、恐怖表現、ヌード、卑語などを含むが、あくまでマイルドであるというのがその基準。


★4 ドリュー・ピアース

スパンデックス製タイツ姿のスーパーヒーローが、街中をウロウロ歩きながら日常生活を送っている世界を舞台としたコメディドラマ『ノー・ヒロイックス』が人気を博し、マーベルから脚本の以来が舞い込む。当初のオファーは、『ランナウェイズ』というスーパーヒーローを親に持つ子どもたちを描いた、青春映画としての要素が強い、MCUとは無関係の企画だった。しかし『アベンジャーズ』の大成功により、さらにMCUシリーズを増強するために異なる企画に飛ばされることとなった。その『ランナウェイズ』は2017年、Huluでドラマ化が実現した。


★5 『ラスト・ボーイスカウト』

1991年・米/監督:トニー・スコット/脚本:シェーン・ブラック/出演:ブルース・ウィリス、デイモン・ウェイアンズ。大統領のシークレット・サービスだったにもかかわらず、いろいろあってクビになり、やさぐれ私立探偵になったブルース・ウィルス演じる主人公が、人生の底から立ち上がる物語。


★6 『ナイスガイズ!』

2016年・米/監督:シェーン・ブラック/脚本:シェーン・ブラック、アンソニー・バガロッツィ/出演:ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング。ラッセル・クロウ演じる妻に浮気されて逃げられた男と、ライアン・ゴズリング演じるシングルファザーで酒浸りの男が、人生の底から立ち上がる物語。


★7 『ザ・プレデター』

2018年・米/監督:シェーン・ブラック/脚本:シェーン・ブラック、フレッド・デッカー/出演:ボイド・ホルブルック、トレヴァンテ・ローズ。戦場の体験でPTSDを抱えた(その結果、行き過ぎなほど頭のネジが外れた)軍人たちが、人生の底から立ち上がり、プレデターに挑む物語。


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