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決定版 冠婚葬祭入門 基本マナーと最新情報を網羅!
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生き方・教養
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2 宮参りと年祝い

『決定版 冠婚葬祭入門 基本マナーと最新情報を網羅!』
[著]一条真也 [発行]PHP研究所


読了目安時間:12分
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成長、成人、長寿の祝いに生きる日本の伝統。
めぐりくる人生の節目を大切にしましょう。

宮参り・初誕生の祝い

●宮参りは生後一カ月くらいに


 赤ちゃんが生後はじめて氏神((うぶ)(すな))神社に参拝することを、宮参りといいます。男児は三十一日目、女児は三十二日目にするのが一般的です。地方により日取りはまちまちで、百日目に宮参りをするしきたりもあります。


 かつてはお産を(けが)れと考えたため、母子の身が浄まるのを待って氏神様に詣でたものです。子どもを氏子にしてもらうよう、氏神様に子どもを見せるのが目的でしたから、氏神様が見落とさないよう、赤ちゃんをつねって泣かせたところもあります。


 現在では子どものすこやかな成長を神に祈る意味で宮参りをします。神道で葬儀をする家以外は、どこの神社にお参りしてもかまわないでしょう。また二人が結婚式を挙げたホテルや式場で宮参りをするのも感慨深いものです。双方の実家に相談し、しきたりを聞いてみます。日取りは生後一カ月くらいの天気のよい、母子ともに体調のいい日を選びましょう。


 しきたりで赤ちゃんに無地一つ身の着物を着せ、嫁の実家から贈られた、男児はのし目、女児は友禅の祝い着で赤ちゃんをおおうようにして夫の母親が抱いていきます。以前は神社では産婦ともどもお祓いを受け、神社からの帰りには内祝いの品を近所、親類に配りました。内祝いを受け取る側は、犬張子やでんでん太鼓を用意し、赤ちゃんの内祝い着のひもに結んであげたりしたものです。

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