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昭和天皇とその時代 新版 昭和天皇
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歴史
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あとがき・参考文献について

『昭和天皇とその時代 新版 昭和天皇』
[著]小堀桂一郎 [発行]PHP研究所


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 本書を著すに当つて著者が参考とし、材料を仰ぎ、その材料の解釈や価値づけや表現に当つても恩恵を蒙つた諸種の先行文献を、御教示を得たことへの感謝の意味をこめてと同時に、この方向に沿つて更に研究を進めたい方への文献の手引といふ意味を持たせて、以下に簡単な部門別の分類を加へた上で列記することとする。


一、昭和天皇の御生涯と昭和史一般の概説的資料として

宮内庁編『昭和天皇実録』平成二十六年。(未公刊)

木戸幸一『木戸幸一日記』(上・下)東京大学出版会、昭和四十一年。

児島 襄『天皇』全五巻、文春文庫、昭和五十六年。

東郷茂徳『時代の一面』原書房、昭和六十年。

『「文藝春秋」にみる昭和史』第一巻、文藝春秋、昭和六十三年。

『大いなる昭和』(『文藝春秋』特別号)平成元年。

『昭和の天皇と平成新時代』(『正論』三月特別号)産經新聞社、平成元年。

江藤 淳(監修)『昭和史──その遺産と負債』朝日出版社、平成元年。

中村 粲『大東亜戦争への道』展転社、平成二年。

寺崎英成、マリコ・テラサキ・ミラー編著『昭和天皇独白録 寺崎英成・御用掛日記』文藝春秋、平成三年。

髙木 顯『前侍医長がいま明かす昭和天皇最後の百十一日』テレビ朝日、平成三年。

奥村房夫監修『近代日本戦争史』河野収編「第三編、満州事変・支那事変」、近藤新治編「第四編、大東亜戦争」同台経済懇話会、平成七年。

出雲井 晶(編著)『昭和天皇』日本教文社、平成八年。

瀬島龍三『大東亜戦争の実相』PHP研究所、平成十年。

黒田勝弘、畑好秀編『昭和天皇語録』講談社学術文庫、平成十六年。

『昭和天皇と激動の時代(終戦編)(『正論』終戦60年記念9月臨時増刊号)産經新聞社、平成十七年。

鳥居 民『昭和史を読み解く』草思社、平成二十五年。

二、御幼少時代、東宮御学問所時代(含・欧洲御巡遊)

猪狩又藏編『倫理御進講草案』杉浦重剛先生倫理御進講草案刊行会、昭和十一年。

Hans Kühner: Lexikon der Päpste, Fischer Bücherei, 1960.

司馬遼太郎『殉死』文藝春秋、昭和四十二年。

大竹秀一『天皇の学校』文藝春秋、昭和六十一年。

野村 實『海戦史に学ぶ』文春文庫、平成六年。

白鳥庫吉(撰)『國史』勉誠社、平成九年。

山上正太郎『第一次世界大戦』講談社学術文庫、平成二十二年。

松本佐保『バチカン近現代史』中公新書、平成二十五年。

三、御即位から支那事変の泥沼化まで

服部卓四郎『大東亜戦争全史』原書房、昭和四十年。

猪木正道『天皇陛下』ティビーエス・ブリタニカ、昭和六十一年。

山本七平『昭和天皇の研究』祥伝社、平成元年。

渡部昇一『日本史から見た日本人──昭和編』祥伝社、平成元年。

江藤 淳『昭和の宰相たちⅣ』文藝春秋、平成二年。

司馬遼太郎『この国のかたち㈣』文藝春秋、平成六年。

福井雄三『「坂の上の雲」に隠された歴史の真実』主婦の友社、平成十六年。

中西輝政・小堀桂一郎『歴史の書き換えが始まった!』明成社、平成十九年。

福井雄三『歴史小説の罠』総和社、平成二十五年。


    *

尾崎士郎『天皇機関説』角川文庫、昭和三十年。

現代アジア研究会編『世紀末から見た大東亜戦争』プレジデント社、平成三年。

舩木 繁『日本の非運四十年』文京出版、平成九年。

小堀桂一郎『「國家理性」考』錦正社、平成二十三年。


 右四点は「統帥権問題」、「機関説問題」に関連してやや特殊なものを挙げた。満洲事変、上海事変(第一次、第二次)、支那事変をめぐつての多数の専門的文献は全て、この時期の昭和天皇の御心境の背景として考慮するに値する。

四、日米交渉と開戦経緯・戦争指導

土門周平『戦う天皇』講談社、平成元年。

ゴードン・W・プランゲ著、千早正隆訳『トラ トラ トラ』並木書房、平成三年。

冨士信夫『「東京裁判」は証言する』(上・下)閣文社、平成三年。

小堀桂一郎編『東京裁判 日本の弁明』講談社学術文庫、平成七年。(平成二十三年以降『東京裁判幻の弁護側資料』として「ちくま学芸文庫」に入る)

杉原誠四郎『日米開戦とポツダム宣言の真実』亜紀書房、平成七年。

同    『日米開戦以降の日本外交の研究』(右の改訂版)亜紀書房、平成九年。

須藤眞志『ハル・ノートを書いた男』文春新書、平成十一年。

五、終戦工作、停戦協定調印前後

下村海南『終戰記』鎌倉文庫、昭和二十三年。

外務省編纂『終戰史錄』新聞月鑑社、昭和二十七年。

伊藤正徳『帝国陸軍の最後(5・終末篇)』角川文庫、昭和四十八年。

小堀桂一郎『宰相 鈴木貫太郎』文藝春秋、昭和五十七年。

加瀬英明『天皇家の戦い』新潮文庫、昭和五十八年。

下村海南『終戦秘史』(昭和二十五年)講談社学術文庫、昭和六十年。

半藤一利『聖断』文藝春秋、昭和六十年。

高橋 紘『象徴天皇』岩波新書、昭和六十二年。

児島 襄『天皇と戦争責任』文藝春秋、昭和六十三年。

茶園義男『密室の終戦詔勅』雄松堂出版、昭和六十四年。

小堀桂一郎『昭和天皇論』(正・續)日本教文社、平成元年。

木下道雄『側近日誌』文藝春秋、平成二年。

吉田 裕『昭和天皇の終戦史』岩波新書、平成四年。

江藤 淳編『占領史録』(上・下)講談社学術文庫、平成七年。

五百旗頭真『日米戦争と戦後日本』講談社学術文庫、平成十七年。

竹内修司『幻の終戦工作 ピース・フィーラーズ 1945夏』文春新書、平成十七年。

竹田恒泰『語られなかった皇族たちの真実』小学館、平成十八年。

山口富永『近衛上奏文と皇道派』国民新聞社、平成二十二年。

藤田尚徳『侍従長の回想』(昭和三十六年)講談社学術文庫、平成二十七年。

六、戦後の御巡幸

世界日報社会部『天皇御巡幸』世界日報社、昭和六十年。

鈴木正男『昭和天皇の御巡幸』展転社、平成四年。

七、御製について

夜久正雄『歌人・今上天皇』日本教文社、昭和六十年。

不二歌道会編『今上陛下御製集』大東塾出版部、昭和六十一年。

日本青年協議会編『昭和天皇御製集』(非売品)昭和六十三年。

副島廣之『御製に仰ぐ昭和天皇』善本社、平成七年。

鈴木正男『昭和天皇のおほみうた』展転社、平成七年。



 この他、今回直接参照したわけでない故に右の表では省略したが、昭和天皇の御事蹟を考へる上で注目に値する文献を次々と列挙してゆけば、その書誌だけで一冊の冊子をなすほどの分量が数へられる。新聞(一般の日刊紙、及び週刊だが皇室関係の報道・論説に特に意を用ゐてゐる『神社新報』などを含めて)や雑誌の記事にも目を配るとすれば、その書誌の点数は飛躍的に増加しよう。それを思ふと、本書の如く、取り敢へず基本的な知識・情報を御提供しておく、といふほどのこの概説的叙述にもそれなりの意味はあるかもしれない。



 平成二十七年四月

著 者

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