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仕事も家庭もうまくいくシンプルな習慣
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生き方・教養
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まえがき

『仕事も家庭もうまくいくシンプルな習慣』
[著]中山み登り [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
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 私は結婚したことはないのですが、子どもは1人います。39歳の高齢出産で授かった娘は、この春、小学2年生。仕事と子育てに奮闘する毎日です。


 シングルマザーの子育ては、母親が多くのものを背負う分、大変なことも山積みです。が、シングルならではのメリットも少なからず感じるのです。


 その一つが「仕事を続ける」ことを迷わず選べたこと。


 ともすれば、母親は子どもが小さいうちは働くことに後ろめたさを感じがち。「子どものためにも数年は育児に専念しようか」と気持ちは揺れ動くもの。けれど、女手一つで子育てする私には、「今までどおりに働き続ける」という一本道しかなかった。選択肢がなかったから、逆に迷わず突き進めたと思うのです。


 裏を返せば、女性の生き方が多様化している今、私のような例外を除き、生き方は選び放題です。結婚後の人生を考えただけでも、「妊娠・出産を機に仕事を辞める」「育休を取得して復帰する」「数年育児に専念して、新たな仕事を見つける」などなど。が、選べるということは、同時に、自分で答えを探し出さなくてはならないということ。正解が一つではないから、たとえば育児に専念する道を選んだ女性に、バリバリ仕事をしながら子育てする女性がまぶしく映ったり、逆に仕事と育児でクタクタの女性が専業主婦に憧れてみたり……。選ばなかった別の人生をうらやんでしまう。言い換えれば、選んだ人生を後悔してしまうことになりかねないと思うのです。


 最近、結婚して働き続ける女性が「産みどき」を先延ばしにする傾向がありますが、これも後悔しないベストのタイミングで子づくりを考えているから。もっとも万全のお膳立てなど容易に整うものではないのですから、結局「産みどき」を逃してしまう。選択できるがゆえに、結論を出せなくなっているわけです。


 この本に登場する女性たちも、迷い、ときに壁にぶつかりながら、自分にとっての正解を探していきます。その答えは一人一人違いますが、彼女たちに共通していることは、「働く自分」「家庭での自分」、どちらの自分も好きでいられる人生を探し当てていることです。


 家庭と仕事、その両方を通して自分らしく生きるために、あなたには何が必要ですか。働くママはもちろん、いつ産むか迷っている、仕事復帰に不安を感じている、子育てだけの毎日に物足りなさを感じている……、そんな女性たちの答え探しに役立てていただければ幸いです。


中山み登り 

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