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自己肯定感が低い・傷つきやすい・人とうまくやれない それは、“愛着障害”のせいかもしれません。(大和出版)
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生き方・教養
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序章 愛着障害があなたの人生をむしばむ

『自己肯定感が低い・傷つきやすい・人とうまくやれない それは、“愛着障害”のせいかもしれません。(大和出版)』
[著]中野日出美 [発行]PHP研究所


読了目安時間:10分
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 自己肯定感が低い、傷つきやすい、人とうまくやれない……。


 あなたは、その原因が愛着障害にあるなどとは考えたこともなかったかもしれません。


 しかし、一般に知られているよりも、驚くほど多くの方が愛着障害によって思い悩み、苦しんでいます。


 まずは、その愛着障害について、少し知っていただこうと思います。


愛着障害とは、どんなものなのか?

「はじめに」では、「愛着障害」が生きづらさの原因となっているケースが非常に多いということと、その愛着障害は克服することができる、とお話ししました。


 そこで、まずは愛着障害とはどんなものなのかについて、見ていくことにしましょう。


 愛着障害とは、母親をはじめとする養育者から子どもが適切な養育を受けられなかったために、「愛着」(主に乳幼児期の子どもと養育者との間で築かれる心理的な絆のこと)が形成されず、情緒や人間関係に何らかの問題が生じることを言います。


 アメリカ精神医学会の診断基準であるDSM─Ⅴでは、愛着障害を「抑制型」「脱抑制型」に分類しています。


 抑制型は、人との関係において、過剰な抑制が見られるものであるのに対し、脱抑制型は、見慣れない人に対しても過度になれなれしい態度をとる傾向がある、というものです。


 もちろん、愛着障害の症状はこれだけではなく、さまざまなものがあげられます。


 他者への恐れや過度の警戒心、自分や他者への攻撃性、成長不全、情動不全、行動障害などを伴うこともあります。


 そして、この愛着障害が引き起こす問題は、子ども時代だけではなく、大人になってからも続くのです。


 さて、「はじめに」でもお話ししたように、私は長い間、潜在意識を扱う心理セラピーを提供してまいりました。


 クライアントさんたちは、それぞれ心や体、人間関係などに問題を抱えていらっしゃいます。

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