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「嗚呼、忠臣サラリーマン」考
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人生模様十二カ月──はつ剌たる未来のために

『「嗚呼、忠臣サラリーマン」考』
[著]森村誠一 [発行]PHP研究所


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季節にうつろう悲喜交々


 サラリーマンの一年の行動様式や思考形式を考察してみよう。

四月──新風、珍風、突風が吹き荒れる


 サラリーマンの年度はおおむねこの日から始まる。まず新入社員が(さつ)(そう)と入社してくる時期である。古手の社員は異動や転勤の季節である。新たな出会いと別れ、悲喜こもごものサラリーマン人生模様が織りなされる。


 最近は新入社員も醒めている。以前、それもそれほど古いことではなく、人が第一職業(最終学校を卒業後最初の就職)に就くときは、その社に骨を埋める覚悟をしたものである。


 それがいまは骨どころか、ちょっと人生の下駄を一時預けるような軽い気持ちで入社してくる若者が多くなった。会社も学生時代のアルバイトの延長ぐらいにしか考えていない。そんな新人類新入社員にとって入社に当たっての社長の訓辞はアナクロナンセンスに聞こえるかもしれない。

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