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(2021/11/26 追記)

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PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法
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『PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法』
[著]ピョートル・フェリクス・グジバチ [発行]PHP研究所


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 新元号「令和」が発表されたときの安倍首相の談話に、次のような言葉がありました。


「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、令和に決定いたしました」



 これを聞いたとき、「まさにPLAY WORKのことだ!」と僕は思いました。



 また、「令和」には、「人々が世代を超えて協力し合うなかで文化が育まれる」という意味が込められているそうですが、そうした考え方もPLAY WORKに共通すると思います。


 一度きりの人生。他の誰のものでもなく、あなた自身の人生です。互いの存在を認め、尊重し合いながら、それぞれが自分らしく楽しく働くことで自己実現を目指すPLAY WORKは、新しい令和の時代にふさわしい働き方であり、生き方だといえます。



 僕がセミナーやワークショップなどでPLAY WORKを紹介すると、「それってグーグルだからできる働き方ですよね?」「ガチガチの日本企業であるわたしたちの会社では無理です」といった反応が必ずといっていいほど返ってきます。この本の読者のなかにも、同じように感じた人がいるかもしれません。


 でも、考えてみてください。

「グーグルだからできる」とか、「日本企業だからできない」といった考え方自体が、固定観念です。


 固定観念に縛られている限りは、現状を変えることはできないし、PLAY WORKも実現できないでしょう。無意識のうちに固定観念という枠にはめられていないか、自分自身に問いかけてみる必要があります。



 そのうえで、自分に何ができるのかを考えていきます。もちろん、長年にわたる組織の常識や慣例を一気に変えようとするのは大変です。伝統的な日本企業ほど、変革への抵抗は強く、変えていくのは容易ではないかもしれません。


 でも、あなたが動くことで、小さな波紋を起こすことはできます。たとえば、「職場での会話が少ないな」「心理的安全性が感じられないな」と思ったら、隣の人を飲みに誘って、飲みながらいろんな話をしてみるのもいいでしょう。


 クッキーをつくるのが好きな人なら、職場に手作りクッキーをもっていって、他部署とのミーティングのたびにクッキーを差し入れするとか。それを続けているうちに、「いつも手作りクッキーをもってきてくれる〇〇ちゃんだね」と話しかけられることが増えたり、「クッキーのお礼に、何か手伝えることがあったら言ってね!」と職場での交流が活発になったりするかもしれません。



 PLAY WORKのムーブメントを起こすために、あなたにできることがきっとあるはずです。「わたしがチームにできることって、何かあるかな?」「わたしって、何が得意だったっけ?」と考えることで、自己認識を深めるきっかけにもなります。まずはそこから始めてみませんか?



 なお、PLAY WORKとも関連のある著作が今後続々と発刊される見通しです。『成長企業は、なぜOKRを使うのか?』(ソシム)、『ニューエリートの英語』(仮題、かんき出版)、『ニューエリートの教科書』(仮題、SBクリエイティブ)。ぜひ、楽しみにしていてください。



 最後になりますが、この1冊はたくさんの方々のサポートがあって生まれました。


 本書を楽しみながら企画・編集してくださったPHP研究所の大隅元さん、編集協力してくださった前田はるみさんをはじめ、フェイスブックで数々のプレイフルな投稿と原稿に対する貴重なご意見をくださった、オンラインサロンNEW ELITE FORUMメンバーの岩根拓行さん、木原和幸さん、中西佑介さん、大村真美果さん、平林大地さん、小野澤孝良さん、増尾仁美さん、菅原武志さん、郡司大さん、田中慎さん、村山理紗さん。プロノイアメンバーである、熊倉由実さん、世羅侑未さん、殿岡弘江さん、平原依文さん、星野珠枝さん、片貝朋康さん、折田智美さん。この場を借りて心より感謝を申し上げます。



 休み下手な日本人は、まだまだPLAY WORK発展途上国です。


 本当に集中すべきことに対して集中し、プレイフルなPDCAサイクルを実現しましょう!



 2019年6月

ピョートル・フェリクス・グジバチ


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