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なぜ、それが無罪なのか!? 性被害を軽視する日本の司法
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ルポ・エッセイ
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第7章 財務省セクハラ事件の激震

『なぜ、それが無罪なのか!? 性被害を軽視する日本の司法』
[著]伊藤和子 [発行]ディスカヴァー・トゥエンティワン


読了目安時間:10分
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2017年秋、米国・ハリウッドから#MeTooという運動がはじまりました。

ハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン氏が1990年代から2015年まで長年にわたりレイプやセクシュアル・ハラスメントを繰り返してきたことが、ニューヨークタイムズ紙とザ・ニューヨーカー誌で報じられ、それまで沈黙してきた女性たちが長年の性暴力被害やセクシュアル・ハラスメントの被害をカミングアウトしたのです。


 

SNSでも性暴力の被害体験を#MeTooとハッシュタグをつけて語る運動が広がり、全世界に#MeToo運動が広がりました。

日本でも、後述する伊藤詩織さんをはじめ、#MeTooの声をあげる人たちが少しずつメディアでも紹介されはじめるようになります。

そして、2018年春、いよいよ#MeToo運動が日本の政権中枢を揺るがすことになりました。時の財務省事務次官、福田淳一氏による女性記者に対するセクハラが週刊誌で報道されたのです。


 

官僚トップによる深刻なセクハラ発言


 

報道によれば、告発したのはテレビ局の記者です。彼女は取材目的で1年半ほど前から福田氏と飲食する機会があり、そこでのセクハラ発言がひどかったことから発言内容を録音するようになったといいます。

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