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日本凶悪犯罪大全217
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ルポ・エッセイ
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鬼熊事件

『日本凶悪犯罪大全217』
[著]犯罪事件研究倶楽部 [発行]イースト・プレス


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NO・139 怨恨殺人

愛憎の果ての殺人劇。逃亡中に警官を殺して“時の人”となった「鬼熊」

千葉県 大正15年(1926年)


■犯人 岩淵熊次郎(通称“鬼熊”/35歳・死亡)

■罪状 殺人

■被害者 全員死亡/愛人Kさん(27歳)、茶屋の主Iさん(49歳)、警察官2人

■事件発生 1926年8月19日深夜、岩淵熊次郎は愛人関係にあった小間物屋の女性・Kさんが情夫といたことに怒り、薪で殴り殺した。


 その情夫が逃げたため、情夫を愛人と一緒にしようと画策した知人宅を放火。さらに交番から盗んだサーベルで、以前から恨みがあったIさんを惨殺した。その後、駆けつけた刑事を格闘の末に切り殺し、山に逃げこんだため、警察は山狩りを行った。


 だが熊次郎は村人たちに人気があり、皆が影で逃亡を手助けしたため、警察もなかなか捕まえることができなかった。それどころか、さらに警官ひとりが熊次郎に返り討ちにあって殺される事態となる。


 熊次郎が逃亡を続けたのは、情夫や恨みのある人物を殺すためだった。そこで警察は熊次郎に狙われた人物を村から避難させた。


 目的を果たすのが不可能となった熊次郎は逃亡から42日後の9月29日夜、世間を騒がせたお詫びとして服毒自殺した。


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