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自分のまわりにいいことが起こりだす! 心の掃除力(KKロングセラーズ)
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生き方・教養
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第2章 心の中をお掃除すると、人生がもっと片付く!

『自分のまわりにいいことが起こりだす! 心の掃除力(KKロングセラーズ)』
[著]ムラキテルミ [発行]PHP研究所


読了目安時間:13分
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きっかけは、ゴミに埋もれて眠る天使



 あるとき、三夜連続で不思議な夢を見ました。


 暗くてひんやりした部屋の中央に、不似合いなほど真っ白いベッドが置いてあり、中には小さな女の子が一人いて、グースカ眠っているのです。


 よく見ると、ベッドの周りにはたくさんの真っ黒いゴミがぎっしり積まれていて、その女の子はゴミに埋もれるような形で眠っています。ゴミのせいで身動きが取れず、起きあがることもできずに眠っているようでした。

「こんな所で眠っていてはダメだわ。起こさなくちゃ!」と思ったところで、私の目が覚めてしまう。そんなことが三晩も続いたのです。



 あのゴミだらけの汚い部屋は何処だろう? ゴミの中で眠る女の子は誰だろう?


 そう考えているときに、ふと「あれは私の心の中かしら?」と思ったら、胸に「ズキリ!」と痛みが走りました。「真実は心に痛い」と聞いたことがありますから、これはきっと「正解」なのでしょう。


 私の守護天使かもしれない、魂の化身かもしれないあの女の子は、私がこの年になるまで五十年間も眠っていたのでしょうか?


 それも、足の踏み場もないほど散らかったゴミだらけの部屋の中で!

「守護天使が眠ったまま居眠り運転を続けていたせいで、人生もトラブル続きだったんだわ」そう考えると、何もかもしっくり合点がいきました。


 さぁ、大変! もう気づいてしまったのですから、自分で何とかするしかありません。


 そのときから、「心の中をお掃除する」ことが、私の大きなテーマになったのです。


「私」を一度脇へ置いてみる



 お掃除と言えば、ゴミを片付けて捨てることです。そこで、まず私の心の中にあったゴミを分別することから始めてみました。


 最初に気づいたのは、「私は」「私が」「私の」「私に」というエゴから始まる感情です。


 心の中では、「私は○○だと思う」「私が○○をした」「私の○○」「私にとって○○かしら」という思考が、毎分毎秒、次々と生まれています。


 でも、全てをここからスタートさせると、目の前に起きる出来事や人との出会い、見るもの聞くもの、全ての事柄を自分のモノサシだけで判断してしまうことになります。すると「私は○○だと思う(けれども相手は間違っている)」「私が○○したのに」「私の○○なのに」などという批判が生まれて、不満になり、それらはみんな心のゴミに姿を変えてしまうのです。

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