・五十音順に列挙しています。
・末尾に(★)がある書名は、本書の中で言及されているものです。
・中には品切れとなっているものもあります。図書館等でご参照ください。
『生き急ぐ──スターリン獄の日本人』内村剛介、講談社文芸文庫、2001年
『池上彰の世界の見方 ロシア──新帝国主義への野望』池上彰、小学館、2018年
『池上彰の そこが知りたい! ロシア』池上彰、徳間書店、2015年
『異端の人間学』五木寛之/佐藤優、幻冬舎新書、2015年
『インテリジェンスの最強テキスト』手嶋龍一/佐藤優、東京堂出版、2016年
『永続敗戦論──戦後日本の核心』白井聡、講談社+α文庫、2016年(★)
『MI6対KGB』レム・クラシリニコフ、佐藤優監訳、松澤一直訳、東京堂出版、2017年(★)
『エリツィンの手記──崩壊・対決の舞台裏』(上下2巻)、ボリス・エリツィン、中澤孝之訳、同朋舎出版、1994年
『応仁の乱──戦国時代を生んだ大乱』呉座勇一、中公新書、2016年(★)
『オリバー・ストーン オン プーチン』オリバー・ストーン、土方奈美訳、文藝春秋、2018年
『カウンター・テロリズム・パズル』ボアズ・ガノール、佐藤優監訳、河合洋一郎訳、並木書房、2018年(★)
『共同事業の哲学』フェオドロフ、高橋輝正訳、白水社、1943年(★)
『共謀 トランプとロシアをつなぐ黒い人脈とカネ』ルーク・ハーディング、高取芳彦/米津篤八/井上大剛訳、集英社、2018年(★)
『霧のカレリア 五木寛之作品集2』五木寛之、文藝春秋、1972年(★)
『クーデターの技術』クルツィオ・マラパルテ、手塚和彰/鈴木純訳、中公選書、2015年(★)
『国体論──菊と星条旗』白井聡、集英社新書、2018年(★)
『告白』ボリス・N・エリツィン、小笠原豊樹訳、草思社、1990年
『国富論』(全3巻)アダム・スミス、水田洋監訳、杉山忠平訳、岩波文庫、2000年(★)
『国家の罠──外務省のラスプーチンと呼ばれて』佐藤優、新潮文庫、2007年
『ゴルバチョフ回想録』(上下2巻)ミハイル・ゴルバチョフ、工藤精一郎/鈴木康雄訳、新潮社、1996年
『沈まぬ太陽』(全5巻)山﨑豊子、新潮文庫、2001年(★)
『資本論』カール・マルクス、向坂逸郎訳、岩波文庫、1969年(★)
『宗教・地政学から読むロシア──「第三のローマ」をめざすプーチン』下斗米伸夫、日本経済新聞出版社、2018年
『新・ロシア人』(上下2巻)ヘドリック・スミス、飯田健一訳、日本放送出版協会、1991年
『戦争の日本中世史──「下剋上」は本当にあったのか』呉座勇一、新潮選書、2014年(★)
『戦争論』西谷修、講談社学術文庫、1998年
『ソ連とは何だったか』塩川伸明、勁草書房、1994年
『通貨誕生──ウクライナ独立を賭けた闘い』西谷公明、都市選書、1994年
『底辺への競争──格差放置社会ニッポンの末路』山田昌弘、朝日新書、2017年(★)
『デモクラシー以後──協調的「保護主義」の提唱』エマニュエル・トッド、石崎晴己訳、藤原書店、2009年(★)
『東大塾 社会人のための現代ロシア講義』塩川伸明/池田嘉郎編、東京大学出版会、2016年
『なにをなすべきか?』レーニン、村田陽一訳、大月書店、1971年(★)
『日ソ国交回復秘録──北方領土交渉の真実【増補】』松本俊一、佐藤優解説、朝日新聞出版、2019年
『日本人とユダヤ人』イザヤ・ベンダサン、角川文庫ソフィア、1971年(★)
『日本人の偉さの研究』中山忠直、先進社、1931年(★)
『ヒトラーの外交官──リッベントロップは、なぜ悪魔に仕えたか』ジョン・ワイツ、久保田誠一訳、サイマル出版会、1995年(★)
『プーチニズム──報道されないロシアの現実』アンナ・ポリトコフスカヤ、鍛原多惠子訳、NHK出版、2005年
『プーチンと甦るロシア』ミヒャエル・シュテュルマー、池田嘉郎訳、白水社、2009年
『プーチンとロシア革命──百年の蹉跌』遠藤良介、河出書房新社、2018年
『プーチンの国──ある地方都市に暮らす人々の記録』アン・ギャレルズ、築地誠子訳、原書房、2017年
『プーチンの国家戦略──岐路に立つ「強国」ロシア』小泉悠、東京堂出版、2016年
『プーチンの実像──孤高の「皇帝」の知られざる真実』朝日新聞国際報道部、駒木明義/吉田美智子/梅原李哉、朝日文庫、2019年
『プーチンの世界──「皇帝」になった工作員』フィオナ・ヒル、クリフォード・G・ガディ、濱野大道・千葉敏生訳、新潮社、2016年
『プーチン、自らを語る』ナタリア・ゲヴォルクヤン/アンドレイ・コレスニコフ/ナタリア・チマコワ、高橋則明訳、扶桑社、2000年
『炎と怒り──トランプ政権の内幕』マイケル・ウォルフ、関根光宏・藤田美菜子訳、早川書房、2018年(★)
『マルクスに凭れて六十年──自嘲生涯記』岡崎次郎、青土社、1983年(★)
『甦る怪物──私のマルクス ロシア編』佐藤優、文藝春秋、2009年
『甦るロシア帝国』佐藤優、文春文庫、2012年
『隣邦ロシア』秦彦三郎、斗南書院、1937年(★)
『老前破産──年金支給70歳時代のお金サバイバル』荻原博子、朝日新書、2018年(★)
『ロシア革命──破局の8か月』池田嘉郎、岩波新書、2017年
『ロシア革命100年の謎』亀山郁夫、沼野充義、河出書房新社、2017年
『ロシア──崩れた偶像・厳粛な夢』(上下2巻)デービッド・K.シプラ──、川崎隆司訳、時事通信社、1984年
『ロシアの論理──復活した大国は何を目指すか』武田善憲、中公新書、2010年
『ロシアは今日も荒れ模様』米原万里、講談社文庫、2001年
『ロシア無頼』内村剛介、高木書房、1980年
『ロシア 闇と魂の国家』亀山郁夫、佐藤優、2008年、文春新書