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私鉄特急の謎 思わず乗ってみたくなる「名・珍列車」大全
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雑学
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第6章 東急電鉄──渋谷から横浜・中華街を特急で結ぶ

『私鉄特急の謎 思わず乗ってみたくなる「名・珍列車」大全』
[著]小川裕夫 [発行]イースト・プレス


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東横線に全車指定席列車が誕生


 1922年に(とう)(きゅう)電鉄の前身である()(ぐろ)(かま)()電鉄が設立された。現在、東急は(しぶ)()を拠点に東京南西部から神奈川県に8路線を走らせているが、そのひとつである東横線は2001年に初めて特急電車を運行した。


 東急が特急の運行を開始した背景には東京-横浜間で競合するJRの影響が多分にある。


 それまで貨物線として利用していた区間を、JRは湘南新宿ラインとして旅客列車を運行。湘南新宿ラインの運行が開始されると新宿駅、渋谷駅といった山手線西側が横浜と直結した。これをきっかけに東急利用者が湘南新宿ラインへと流れる可能性があった。利用者流出を防ぐため、東急は対抗策として東横線に特急の運行を開始した。


 それでも東横線の特急に特急料金は必要ない。長らく東急は運賃のほかに料金を必要とする電車を運行してこなかった。


 2017年に全車指定席列車である「S-TRAIN」が登場。「S-TRAIN」は特急ではないが、ロングシートからクロスシートへの切り替えが可能なマルチシートの車両で運行されている。運行区間は横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅から東横線、東京メトロ副都心線西武有楽町線西武池袋線を経て西武秩父線西武秩父駅まで(一部は所沢駅飯能駅で折り返し)で土休日のみに運行される。




 東横線内の停車駅は横浜駅()(ゆう)(おか)、渋谷駅の3駅。

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