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(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
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真実の引き寄せの法則 「ハートにしたがう」だけで、すべての願いは叶う
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生き方・教養
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第5章 手放し、ビリーフの書き換え

『真実の引き寄せの法則 「ハートにしたがう」だけで、すべての願いは叶う』
[著]錦織新 [発行]すばる舎


読了目安時間:31分
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1 なぜその問題が起こっているのか


◆自分のなかに「問題」と共鳴する波動がある



 さて、ここまで読んでくださった方は、感情の扱い方を知り、エネルギーが徐々に整ってきたかと思います。


 ここからは波動を整えるための、手放し、ビリーフの書き換えを具体的に説明していきます。まず、あなたの現状を整理してみましょう。


 本書を読んでくださっているということは、今何かしらの課題があるのですよね。


 明確に何かが「足りない」と思っている方もいるし、物質的には満たされているけれど、心が満たされない、もっと何かがあるはず……、などと思っている方もいるでしょう。


 現状は、あなたにとって必要なことが起こっているという意味で完璧ですが、「問題」があるのは確かです。


 問題があるから、「こうありたい」と思うわけですよね。


 


 引き寄せの法則で考えると、「問題」を経験しているのは、あなたの内側に「問題」と共鳴する波動があるからです。


 今経験している出来事は、理由なく偶然起こったわけでありません。あなたにそれと共鳴する波動があるから、その出来事が起こったのです。


 それなら、その波動をあなたの内側からなくしてしまえば、もうその出来事を経験しないはずです。


 なかには、何度も何度も同じような出来事を経験する方がいます。そういう場合、あなたのなかに「問題」と共鳴する波動が強く存在すると思っていいでしょう。


 このように、問題の原因となる波動を、あなたのなかからなくしていこうとするアプローチがあります。このなくしていくアプローチを「手放し」と言います。


 問題を経験しているとき、「これはわたしが引き寄せたのか?」と呆然としてしまう方が多いのですが、そういう方はぜひ、手放しによる問題解決を経験してみてください。問題の原因となる波動をなくしていくことで、問題がなくなることの素晴らしさに感動すると思います。


◆引き寄せの達人は「期待しない」



 引き寄せの法則を正しく理解して、引き寄せている達人と、引き寄せたいけれど、なかなかできない方を見てみると、意識の使い方が全然ちがうことがわかります。


 なかなか引き寄せを実感できない方は、実現したい願望がいつもアタマにあって意識しています。また、「意識の力を使って、引き寄せてやれ」などと、ビジュアライズしたり、念を送ったり、アタマが忙しい状態になっています。簡単に言うと、アタマが願望でいっぱいな状態です。


 これに対して、引き寄せの達人は、願望をほとんど意識していません。

「意識の力を使って、引き寄せてやれ」などと、アタマを忙しくすることもありません。むしろ、「これはこうなる」と事前に知っていたり、確信があったりします。


 なので、願望実現にあくせくすることなく、リラックスして構えています。宇宙の流れのなかに自分がいる、という感覚なのです。


 


 引き寄せの達人は、願望の実現にこだわっていない手放した感覚があります。


 手放した感覚になるのは、自分を超えた高次の力(ソース、魂、ハイヤーセルフ、スピリット)とつながっているからなのですが、それはまた別の章で解説します。


 ここで覚えてほしいのは、引き寄せている人には、期待がないとか、実現にこだわっていないとか、どこかしら手放した感覚があるということです。


◆「こうでなくてはならない」を手放す



 ここで一度、手放しについて定義しておきましょう。


 手放しとは、「あなたの心のなかから何かをなくしていくこと」です。

「捨てる」「落とす」「解放する」などと言うこともあります。本書では「手放す」で統一します。


 これまであなたは「何かを得たい」「引き寄せたい」ということで、自分に足すこと、プラスすることを希望していたと思います。


 しかし、手放しの発想はこれとは逆で、自分のなかから引き算し、マイナスするのです。掃除や整頓の技術などでも、「捨てると入ってくる」ことが知られていますが、この発想と似ています。


 


 手放しは自然に起こっています。さっき考えたことも、しばらくすると「あれ、なんだっけ?」と忘れてしまいます。


 感情も同じで、今の感情を感じてみると、どんどん移り変わって、なくなっていきます。わたしたちには何かを手放していく力がもともと備わっているのです。


 わたしたちは手放しているのが自然な状態です。むしろ、手放さず執着したり、ひとつの感情にこだわったり、「こうでなくてはいけない」と決めつけてしまっているほうが問題で、病気にもつながりかねません。


 わたしたちに自然に備わっている手放しの力を、さらに強めるのが「手放しの方法」です。「手放しの方法」にはいろいろなものがあります。


 のちほど、誰でも使える手放し法をお伝えしていきます。


【引き寄せの達人はどこか手放した感覚がある】


2 「ない波動」を手放す


◆「叶わない波動」を出している!?



 問題を解決してスッキリするためにも、引き寄せの達人のように願望を実現するためにも、手放しを理解し、実際に手放すことが大切です。


 第3章でもお話ししたとおり、願望を持って「こうありたい」と思うのは、その願望が現状は「ない」からですよね。


 例えば、ステキな異性と付き合っているとき、「ステキな異性と出会いたい」とは思いません。もう出会っていますから。「ステキな異性と出会いたい」という願望を持つのは、まだ出会っていないからです。当然です。


 つまり、図にするとこんな感じになります。



「よし願望を実現するぞ!」と思っているとき、たしかに実現に向かっています。それは疑いようがありません。しかし、同時に、あなた自身が願望の実現に抵抗しているのです。

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